・・・be ambitious 「夢と感動と想いを込めて」
https://desire.livedoor.biz/
LLCエクシードインプレッション 代表取締役 渡邉淨の 自己実現をめざす方へのトリプルWinメッセージ
ja
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想いを馳せる
https://desire.livedoor.biz/archives/66014209.html
素敵な誰かを羨んで、
自分もこの人のような素敵な人になろう、と真似るなら、
成功した誰かに憧れて、
自分もこの人のように成功しよう、と真似るのなら、
その人が
今何をしているか、今どうしているか、ではなく
その人が
かつて何をしてきたのか、を真似る必要がある。...
exceedblog
2021-05-16T23:24:38+09:00
めざすべきもの
自分もこの人のような素敵な人になろう、と真似るなら、
成功した誰かに憧れて、
自分もこの人のように成功しよう、と真似るのなら、
その人が
今何をしているか、今どうしているか、ではなく
その人が
かつて何をしてきたのか、を真似る必要がある。
輝かしい今の姿、眩しい今の笑顔、ではなく、
この人は、
これまで一体どれくらい悔しい思いをしてきたのか、
これまで一体どれくらい屈辱と孤独を感じてきたのか、
これまで一体どれくらい絶望の涙を流してきたのか。
・・・に想いを馳せなければならない。
「美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ」
(ゴッホの言葉)
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凪の突風
https://desire.livedoor.biz/archives/66014206.html
良いと思うことをしようとすると、
苦しんでいる人を救おうとすると、
大切な人を支えようとすると、
あっという間に自分の限界に達してしまう。
それでも
目を背けられないから、
あきらめきれないから、
歯を食いしばって進もうとするのだけれど、
大抵は、や...
exceedblog
2021-01-05T06:37:47+09:00
あなたから誰かへ
苦しんでいる人を救おうとすると、
大切な人を支えようとすると、
あっという間に自分の限界に達してしまう。
それでも
目を背けられないから、
あきらめきれないから、
歯を食いしばって進もうとするのだけれど、
大抵は、やがて疲れきって、崩れ落ちて、沈んでしまう。
大切な想いの灯は、
「無関心」や「見て見ぬフリ」という、
「凪」の突風によって、かき消されていく。
今この瞬間にも、疲れ切った人がいるかもしれない。
隣の家に、今、崩れ落ちそうな人がいるかもしれない。
大切な家族の誰かが、今、沈みかけているかもしれない。
顔を上げて、ちゃんと前を見て、
ほんの少しだけフレームをずらすと、本質が見えてくる。
今まさに向き合うべき、
あなたが今そこにいる理由、あなたがそこに用意されていた理由が見えてくる。
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その日の天使
https://desire.livedoor.biz/archives/65985672.html
かつてマザー・テレサは、
最も悲しむべきことは、自分が「誰からも必要とされていない」と感じること
だと言っていた。
もしも、今そう感じている人がいるのなら、
あるいは、明日そう感じる瞬間があったなら...、
そんな自分もまた、誰かにとっての「その日の天使」とし...
exceedblog
2020-11-01T00:37:57+09:00
あなたから誰かへ
最も悲しむべきことは、自分が「誰からも必要とされていない」と感じること
だと言っていた。
もしも、今そう感じている人がいるのなら、
あるいは、明日そう感じる瞬間があったなら...、
そんな自分もまた、誰かにとっての「その日の天使」として、
ささやかではあっても確実に、その誰かの役に立っているのだ、と
安心して、自分自身を認めてあげてほしい。
その日の天使 (一部抜粋) 中島らも
死んでしまった ジム・モスリンの、なんの詞だったのかは
忘れてしまったのだが、そこにThe day’s divinity, the day’s angel”
という言葉が出てくる。
英語に堪能でないので、おぼろげなのだが、ぼくは こういう風に
受けとめている。「その日の神性、その日の天使」
大笑いされるような誤訳であっても、別に かまいはしない。
一人の人間の一日には、必ず一人、「その日の天使」がついている。
その天使は、日によって様々な容姿をもって現れる。
少女であったり、子供であったり、酔っ払いであったり、警察官であったり、
生まれて直ぐに死んでしまった、子犬であったり。
心・技・体ともに絶好調の時は、これらの天使は、人には見えないようだ。
逆に、絶望的な気分に おちている時には、この天使が一日に一人だけ
さしつかわされていることに、よく気づく。
こんな事がないだろうか。暗い気持ちになって、冗談でも”今自殺したら”などと
考えている時に、とんでもない友人から電話が かかってくる。
あるいは、ふと開いた画集か なにかの一葉によって救われるような事が。
それは その日の天使なのである。
夜更けの 人気が失せたビル街を、その日、僕は ほとんど よろけるように
歩いていた。体調が悪い。黒い雲のように厄介な仕事が山積みしている。
家の中も もめている。
それでいて 明日までに テレビのコントを、十本書かなければならない。
腐った泥のようになって歩いている、その時に、そいつは聞こえてきた。
「♪おっいも~っ、 おっいもっ、ふっかふっか おっいもっ、 まつやのおっいもっ♪
買ってちょうだい、 食べてちょうだい、あなたが選んだ憩いのパートナー
まつやの イモッ♪」
道で思わず笑ってしまった僕の、これが昨日の天使である。
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それを自力で掴み取る
https://desire.livedoor.biz/archives/65969301.html
夏の大会も終わり、中学3年生の息子が学校の部活(野球部)を
引退したが、午前中に引退式を済ませた足で、そのまま午後から
硬式野球クラブに入門して、硬式野球を始めた。
彼は、受験勉強の方でも最難関校をめざして頑張っているので、
親としては、本当にやりたいと思っ...
exceedblog
2020-08-23T13:03:44+09:00
ビジネス・成功
引退したが、午前中に引退式を済ませた足で、そのまま午後から
硬式野球クラブに入門して、硬式野球を始めた。
彼は、受験勉強の方でも最難関校をめざして頑張っているので、
親としては、本当にやりたいと思っていることを、やりたいだけ
おもいっきりやらせて、それをただ精一杯に応援するだけだ。
本当にやりたいことをおもいっきりやる。
言葉で言うのは簡単だけど、実際には、生涯で一度も(あるいは
大人になって久しく)その機会なく、閉塞感の中で毎日を悶々と
生きている人がどれだけいることだろうか。
ドラマや映画で、主人公が生き方に行き詰まった時などに、
満天の星空を眺めたり、地平線を眺めたり、オーロラを見たり、
高層ビルの屋上から地上を見下ろしたりすることで、人生が
大転換して、本当に生きたかった自分らしい人生を歩み始める...
なんていう演出がずっと使われ続けている、ということは、
ほとんどの人が(あなただけではない)、本当はもっと自分らしく
生きたいと感じているが、いまだブレイクスルーのきっかけがなく
閉塞感を抱いていて、
なおかつ、
ほとんどの人が(あなたも含めて)、壮大なもの(景色とか)を
見たり感じたり体感することが、そのブレイクスルーのきっかけ
になるであろうことに実は共感している...のだと考察できる。
本当に生きたい人生を生ききる。
昔から「かわいい子には旅をさせろ」と言うが、人生において
大切な「それ」を自力で掴み取る(させてあげる)ことこそが
大事なのだというわけだ。
経営コンサルタントとして、
「花屋は花を売っているんじゃない」
「お客様は花屋に花を買いに来ているんじゃない」
という趣旨の、
「あなたの会社は何を売っているのですか?」
「あなたの会社は何を売っていくのですか?」
という、
商売の根幹にかかわる話をする際に、事例の1つとして何度も
名指しで紹介してきた中村隊長の著書を紹介します。
良いことも辛いことも、考えさせられることも、エクスプローラ社
のことも1つ1つ誠実に語られている、嘘偽りの無いドラマチック
な物語を通して、大切な「それ」に気づかせてくれます。
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ポテンシャルを信じて
https://desire.livedoor.biz/archives/65969303.html
街角でベビーカーを押すお母さんや、子どもの手を引く
お母さんがいると、つい子どもの顔をのぞき込む。
寝顔だったり、笑顔だったり、泣き顔だったり、時には
ふくれっ面だったりする知らない子どもたちの姿を見て、
ちょっと笑みがこぼれたり、優しい気持ちになれたり、
...
exceedblog
2020-07-05T00:00:06+09:00
想いを込めて
お母さんがいると、つい子どもの顔をのぞき込む。
寝顔だったり、笑顔だったり、泣き顔だったり、時には
ふくれっ面だったりする知らない子どもたちの姿を見て、
ちょっと笑みがこぼれたり、優しい気持ちになれたり、
すべての物事に感謝 したい気持ちになれる。
人は誰でも、ボーダーラインを持っている。
それは、ルールと言い換えられるのかもしれない。
ここまでは許すけれど、ここからは許せない。
これはOKだけど、ここがこうなったら絶対にNG。
そんな自分のボーダーラインは、年齢を重ねる度に、
少しずつ変化していく。
昔は、電車やエレベーターでは「降りる人が先」だと
思っていたのに、毎日疲れて、いつの間にか、いつも
自分が先になってしまったり。
昔は、仲良くなりたかったら自分から相手を信じた
のに、いつの間にか、自分を信じてくれる人しか信じ
られなくなってしまったり。
いつもは相手のことを真っ先に考えてあげられるのに、
それを重ねて自分が辛くなってくると、つい自分の
ことが最優先になってしまったり。
いつでも、いつまでも、そのままの自分でいることは
難しいかもしれない。 余裕がないかもしれない。
でも、子どもの顔を見ていると、ほんの数秒間だけは
昔のままの自分に戻っていたりする。
もしかすると、本当に戻れなくなったんじゃなくて、
戻らない言い訳をしているだけなのかもしれない。
今を生きる大人たちが、ほんのちょっぴりずつでいいから、
昔の自分に戻れる時間を長くできたら、ありのままの
本当の自分を生きる時間を長くできたら、世の中は
劇的に変わるのかもしれない。
苦しいことや辛いことを我慢して、頑張り続けることは、
それはそれで大事なのかもしれないけれど、大人であり
続けることも大事なのかもしれないけれど、でも、
ターニングポイントは、考えて選んで進むより、心で感じて
進む方が、いつでも正解に辿り着く。
明日は今日より1分でいいから、ありのままの自分でいられる
ように、そのままの自分を生きられるように。
それを、ほんのちょっとずつ長くしていけるように。
見知らぬ子どもを愛しめる気持ちがある限り、世の中は
まだ捨てたもんじゃない、と思う。
そのポテンシャル を信じていきたい。
※2012年の記事より
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創るしかない
https://desire.livedoor.biz/archives/65969299.html
最近、昔お世話になった会社、お世話になった業界、お世話に
なった方々に対して、今、自分に何ができるだろうか、どんな
恩返しができるだろうか、と考える。
まだ未熟だった自分は、たくさんの大切なことを教えていただく
ばかりで、何の役にも立てず、迷惑をかけてばかり...
exceedblog
2020-04-04T01:15:33+09:00
想いを込めて
なった方々に対して、今、自分に何ができるだろうか、どんな
恩返しができるだろうか、と考える。
まだ未熟だった自分は、たくさんの大切なことを教えていただく
ばかりで、何の役にも立てず、迷惑をかけてばかりだったが、
今の自分に何か恩返しができないだろうかと。
世の中がコロナ禍で、活動自粛で家にいることが多いからかも
しれないし、毎日の報道で、死を身近に感じているからなの
かもしれないが、
しかし、誰もが限りある時間の中を生きている のだから、
親に対しても、恩人に対しても、感謝を伝えづらい相手に対しても、
いつまでもそのための時間があるわけじゃない。
コロナ禍で、世界はすっかり変わってしまったし、もう元には
戻らないだろう。
新しく創るしかない。創らなければならない。
向かうしかない。向かわなければならない。
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Happy Birthday
https://desire.livedoor.biz/archives/65961947.html
人生の最期に、誰に何を言い残せたら幸せか。
その自分の大切な想いを、毎日顕して生きることが大事で、
それこそが、限りある時間の中で、与えられた1日1日を
生きることの意味であり、価値なんだと思う。
この曲は、この上なく美しくて、完璧だ。 僕...
exceedblog
2020-03-31T00:00:31+09:00
私からあなたへ
その自分の大切な想いを、毎日顕して生きることが大事で、
それこそが、限りある時間の中で、与えられた1日1日を
生きることの意味であり、価値なんだと思う。
VIDEO
この曲は、この上なく美しくて、完璧だ。 僕にとって。
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咲き誇る
https://desire.livedoor.biz/archives/65969708.html
どんなに大切な想いがあったとしても、
それを誰かに伝えなければ、
大切な人に届けなければ、
わかってもらうことを諦めてしまったら、
いつか、
それは無かったことになってしまう。
誰もが振り返るような、
美しく気高いものではないかもしれない。
誰もが認めるような...
exceedblog
2019-12-25T11:12:28+09:00
あなたから誰かへ
それを誰かに伝えなければ、
大切な人に届けなければ、
わかってもらうことを諦めてしまったら、
いつか、
それは無かったことになってしまう。
誰もが振り返るような、
美しく気高いものではないかもしれない。
誰もが認めるような、
強くて立派なものでもないかもしれない。
それでも、
それがあなたにとって大切な想いなら、
どうしても届けたい人がそこにいるのなら、
どんなに風が強くても、
どんなに雨に打たれても、
何度も踏みつけられたとしても、
あなたは命をかけてそれを守り、
手渡す日まで、咲き誇らなければなりません。
あきらめないこと。
自分をあきらめないこと。
自分であきらめないこと。
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ありったけの勇気を
https://desire.livedoor.biz/archives/65969296.html
ビジネスは、レベルアップとレベニューアップを如何に最適に行なうか
という方程式(計画・戦術)によって成り立ちます。
そして成功とは、そのベクトルが「自分の求める生き方」であることが
最大にして唯一の条件であり、全てはそこが基軸でなければなりません。
でも、...
exceedblog
2019-10-30T00:00:38+09:00
私からあなたへ
という方程式(計画・戦術)によって成り立ちます。
そして成功とは、そのベクトルが「自分の求める生き方」であることが
最大にして唯一の条件であり、全てはそこが基軸でなければなりません。
でも、人間はそんなに強くないから、
次のステップへ進もうとする度に「過去の遺産」に引き戻され、忘れたい
モノを引きずっている自分と向き合わされ、いつまでたっても成長がない、
求める生き方に近づけない自分を感じてしまうこともあります。
そんな時は、ありったけの勇気を持って、「自分の求める生き方」と、
もっともっと深いところで向き合ってみてください。
あなたが尊敬する人、こうなりたいと思う人は、どんな人でしょうか。
見た目も才能も実力も実績も人格も、全てが完璧な人なのでしょうか。
苦しい時、そんな人に手を差し伸べられて、あなたはその手にぬくもりを
感じて全てを委ねることができるでしょうか。
すごいと思うことと、心から信頼できることとは、天と地ほどに違います。
あなたが心から信頼する人は、決して完璧ではなく、不充分なところや
ダメなところをいくつも持っていて、あるいは捨てられない過去を今でも
ひきずりながら、しかし凛として顔を上げて生きている人ではないですか?
そして、あなたが大切にしたい人が心から求めている相手も、そういう人
なのではないですか?
だから、
あなたは完璧になる必要はないんです。
もちろん、強がる必要もありません。
あなたは過去の遺産を捨て去る必要も手放す必要もないんです。
そうした痛みと苦しみを持つあなただからこそ、必要とされるのです。
あなたが本当にめざす生き方をしていくために、必要だったそれらの
全ての出来事に感謝して、顔を上げてまっすぐに目の前の人を見てください。
その人との関係を通してあなたの求める生き方を実践し、求める成果を得る
方法が見えてくるはずです。
今のままの、ありのままのあなたでいいんです。
でも、今までのあなたのままではダメなんです。
ありったけの勇気を持って、過去の全てを一生引きずって生きてください。
そして、あなたを必要とする人から、
「あなたに会えて良かった」と言われてください。
そこにこそ、あなたの存在意義があるはずです。
※2008年の記事より
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私に何が出来ますか?
https://desire.livedoor.biz/archives/65947152.html
私は無宗教だけど、いつもこんな風に考える。
神様は「祝福のカード」と「鉄槌」のカードしか持っていない。
いいことをすれば、祝福され、ふっとゴッドブレスを
一息かけて、自分を前進させてくれる。
よくないことをすれば、鉄槌が振り下ろされ、ふっと
一息かけて、今...
exceedblog
2019-07-05T09:51:29+09:00
あなたから誰かへ
神様は「祝福のカード」と「鉄槌」のカードしか持っていない。
いいことをすれば、祝福され、ふっとゴッドブレスを
一息かけて、自分を前進させてくれる。
よくないことをすれば、鉄槌が振り下ろされ、ふっと
一息かけて、今いる場所から落とされる。
そしてきっと、
「実は祝福されたくてやっていた自分に気づいた瞬間」や、
「よくないことだと途中でわかった瞬間」こそ、じっと
見ているのだと思う。
そう考えると、
いいことほどさりげなく、当たり前のこととして行い、
よくないことはきっぱり断り、間違ったらすぐに謝って正す、
っていうことが大事なんだろう。
当たり前のこと。
でも、その当たり前のことが、なかなか出来ない時もある。
何かを恐れて(つまり何かに怒って)、本当の自分と真っすぐに
向き合えない状態の時とか。
そういう人が1人いると、その場の空気も雰囲気も悪くなる。
そうなると、つい言ってしまいたくなる。
「私に何ができますか?」
関わる人には皆、今日も祝福のカードを受け取ってほしい。
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君は愛されている
https://desire.livedoor.biz/archives/65965856.html
人は毎日、無意識に27回も人を傷つけて生きている。
それは言い換えると、
人は誰もが、毎日、他人や家族や自分自身から27回も
傷つけられ、満身創痍で血の涙を流しながら生きている、
ということになる。
でも、大切な人にはそんな「本当の自分」に気づかれたく
なく...
exceedblog
2019-03-21T16:38:49+09:00
それは言い換えると、
人は誰もが、毎日、他人や家族や自分自身から27回も
傷つけられ、満身創痍で血の涙を流しながら生きている、
ということになる。
でも、大切な人にはそんな「本当の自分」に気づかれたく
なくて、心配をかけたくなくて、迷惑をかけたくなくて、
必死に悟られまいと、取り繕った笑顔を向けてしまう。
だからこそ、
孤独を感じて、怖くなって、誰かに守られたくて、
愛されたくてたまらなくなった時。
ダメな自分が嫌で、許せなくて、自分はみんなと違う
と感じて、消えて無くなりたくなった時。
自分の存在意義を見出せなくて、これから先の人生を
生きていく意味なんて全くないと思えた時。
湧き上がる負のスパイラルに抗えず、自分を傷つけ、
闇の中に沈んでしまいそうになった時。
声をふりしぼって、何回でも全力で自分に言い聞かせてほしい。
「私は、愛されている」
そして、さっきまで自分のことしか見えていなかったことで、
気づけずにいた、見落としていた、あなたが大切に思う人の、
本当は傷だらけの姿に今すく気づいて、愛していると伝えて。
人は皆、今日もそのために生かされているのだと思う。
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未来への投資
https://desire.livedoor.biz/archives/65897751.html
生きづらい立場の子供たちを支援するような、様々な尊い活動に参画
してくださっている、あるいは、これから参画してくださる皆様に、
一言だけ言わせてください。
どうか、「かわいそう」だからと「同情」して、ボランティア活動を
しないでほしいのです。 誰もそれを望ん...
exceedblog
2019-01-03T04:41:06+09:00
想いを込めて
してくださっている、あるいは、これから参画してくださる皆様に、
一言だけ言わせてください。
どうか、「かわいそう」だからと「同情」して、ボランティア活動を
しないでほしいのです。 誰もそれを望んでいません。
今の世の中は、自分のコトだけ考えて上手いことやった者が勝ち、
他人のコトを考えて実直に生きる者は独りで背負込んで沈んでいく、
という図式が出来上がっているように思います。
私は「いいコトをしたら、いいコトが返ってくる」と、胸をはって
子供に語りたいし、どこの家庭でもそうあってほしいと願います。
生きづらい立場にいる(いた)子供たちだからこそ、苦しい時に
誰かに信じてもらって、支えてもらって、後押ししてもらえたなら、
きっと彼らは強くなって、きっと優しく育って、
いつか大人になった時、世の中の様々な場所でその役割を果たし、
優しさと愛しみのある社会を創っていってくれると思っていますし、
そうして、この国の未来をも変えていってくれると信じています。
だから、
他人の子に愛を与えること、ほんのちょっとの手を差し伸べること、
めざす所へ向かおうとしているその背中をそっとひと押しすることは、
自分の子どもの将来の幸せにも直結する、「この国の未来への投資」
なのだと思うのです。(参照:我が子を支え育てるもの)
どうか、「かわいそう」だからと「同情」して、何かを「してあげる」
のではなく、
彼らの瞳の中の光を信じて、「この国の未来への投資」をしていただきたい。
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希望のカケラ
https://desire.livedoor.biz/archives/65951275.html
もっと楽で楽しい人生を望んだはずなのに、ほとんどの人が
振り返れば、辛かったことや悲しかったこと、悔しかった
出来事のオンパレードな人生だ...と言う。
運に見放されたような人生を生きる、ごく一部の人ではなくて、
ほとんどの人が、である。
つまり、私もあなたも...
exceedblog
2018-10-12T17:51:54+09:00
私からあなたへ
振り返れば、辛かったことや悲しかったこと、悔しかった
出来事のオンパレードな人生だ...と言う。
運に見放されたような人生を生きる、ごく一部の人ではなくて、
ほとんどの人が、である。
つまり、私もあなたも、決して特別にツイてない人なわけでは
なく、ごく当たり前の、ほとんどの人の内の1人にすぎない。
学校・受験・恋愛・仕事・家族・結婚・スポーツ・人間関係...
みんないろんなところで毎日失敗して、時に大きな失敗もして、
挫折して、その度に自分に失望して、辛く苦しい記憶となる。
でも、何かを成した人は半生を振り返った時、ほぼ必ず
「人生に無駄なことなど1つも無かった。全てが必要だった」
「その失敗、その挫折、その記憶があったからこそ、〇〇できた」
と言い切り、その出来事に心から感謝している。
乗り越えること、本当の次の1歩を踏み出すということは、
座標上の位置を移動することではなくて、成長すること。
まだ何も出来ていなくても、どこにも動けていなくても、
自分の中のベクトルが(たとえ僅かであっても)上がったのなら、
昨日までの自分とは違う、成長した自分がそこにいる。
たとえ他の人が10回でクリアするところを自分は100回かかる
としても、その100回の成長を歓べばいい。
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何を手渡すべきか
https://desire.livedoor.biz/archives/65946686.html
次の世代へ、愛する人へ、大切な子供たちへ、手渡さなければならないもの。
<焼き場に立つ少年>
exceedblog
2018-08-15T18:15:22+09:00
想いを込めて
手渡さなければならないもの。
<焼き場に立つ少年> br>
VIDEO
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追い続けることを諦めない
https://desire.livedoor.biz/archives/65951847.html
本当はこんな生き方をしたかった。
本当はこんな大人になりたかった。
途中で立ち止まってしまったり、道に迷ってしまったせいで、
本当はもっと先に行っているはずだった理想の自分からは
もはやだいぶ遅れて、ずっと離れてしまったかもしれない。
でも、
その道を走り続...
exceedblog
2018-05-25T14:15:27+09:00
私からあなたへ
本当はこんな大人になりたかった。
途中で立ち止まってしまったり、道に迷ってしまったせいで、
本当はもっと先に行っているはずだった理想の自分からは
もはやだいぶ遅れて、ずっと離れてしまったかもしれない。
でも、
その道を走り続けていることに誇りを持って、
その背中を全力で追い続けることを、決して諦めないこと。
本当の自分は今どこにいるのか。
腕を振って、汗をかいて、涙を流して、必死に地面を蹴って、
恰好悪く無様に走っているのが、本当の自分。
走れ。 走れ。
いずれ、先を行くもう一人の自分に追いつく日がくる。
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意思あるところに道は開ける
https://desire.livedoor.biz/archives/65960085.html
何事も、上手くいく時と上手くいかない時がある。
でも、理想通りに進まないことを「環境のせい」にしてはいけない。
また、「誰かのせい」にしてもいけない。
そして、「自分のせい」にしてもいけない。
たとえば、バケツの中で泳いでいるオタマジャクシを想像してみよう...
exceedblog
2018-03-20T11:05:55+09:00
私からあなたへ
でも、理想通りに進まないことを「環境のせい」にしてはいけない。
また、「誰かのせい」にしてもいけない。
そして、「自分のせい」にしてもいけない。
たとえば、バケツの中で泳いでいるオタマジャクシを想像してみよう。
オタマジャクシは外の世界に行きたくて、バケツの中を泳いでいる。
・・・どんどん泳いでみる。
・・・まっすぐ泳いでみる。
・・・グルグル泳いでみる。
・・・力強く泳いでみる。
・・・もがいてみる。
・・・外へは出られない。何も変わらない。
・・・そしていつか、外へ出たいという気持ちさえ失ってしまう。
でも、よぉ~く自分を見つめ直してみると、実は、ちょっとだけ後ろ足が
はえてきている。
その事実に気付くことが大事なんだ!
やがて立派な足になり、次には手がはえ、そしていつかカエルになる。
自分の成長を信じて、自分の小さな変化と成長に目を向けて、めざす生き方
を忘れずにいたならば・・・ピョンッとひと越え、バケツの外へ出る日がくる。
今の自分には届かないことも、自己成長の先には光がある。
環境が変わらないから上手くいかない、のではない。
誰かが変わらないから上手くいかない、のでもない。
自分は永遠にそこへ届かない、のでもない。
自分自身が成長して変わった時、すべての状況が変わる。
オタマジャクシがバケツの中をいくら泳いだって、外へは出られない。
でも、外へ出ようと泳ぎ続けること、もがき続けること、自分が成長し続ける
ことを信じ続けること、によって、外へ出られる自分になる日がやってくる。
意志あるところに道は開ける。
※2006年の記事より
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問題の本質
https://desire.livedoor.biz/archives/65935198.html
頑張っている人ほど、何かしらの問題を抱えた時、自信を失った時、
大切な人に心配とか迷惑とかをかけたくなくて、黙って自分1人で
抱えてしまうことがある。
そんな時、
あなたを大切に思う人が、こう訊ねてくるかもしれない。
「どうしたの?」
「何があったの?」
あな...
exceedblog
2018-01-07T03:38:37+09:00
あなたから誰かへ
大切な人に心配とか迷惑とかをかけたくなくて、黙って自分1人で
抱えてしまうことがある。
そんな時、
あなたを大切に思う人が、こう訊ねてくるかもしれない。
「どうしたの?」
「何があったの?」
あなたは、言いたくない、聞かれたくない、と思うかもしれない。
でも、もしかすると、
目の前の大切な人は、
あなたに何があったのかと「コト」を問いただしているのではなくて、
あなたに大切な「想い」を伝えようとしているのかもしれない。
君が「何に苦しんでいるのか」が問題なんじゃなくて、
「君が今苦しんでいる」ということが、自分にとって大問題なんだ!と。
どんなに素直になれなくても、その、
心からの「想い」だけは、見誤ることなく受け取ろう。
そして、
いつか自分が逆の立場でそうした場面を迎えた時には、同じように、
一番大切なものを見失うことなく大切な人に寄り添う自分でいよう。
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1969年
https://desire.livedoor.biz/archives/65917051.html
物心ついた時、時代は米ソ冷戦の真っ只中で、前年にはケネディ大統領暗殺
があり、国内では年始から東大安田講堂事件が起きて、学生運動がいよいよ
ピークへ向かおうとする頃、アポロ11号による人類初の月面着陸成功で世界
が沸く一方、ベトナム戦争が泥沼化して、世界中で反...
exceedblog
2017-12-29T02:23:28+09:00
私からあなたへ
があり、国内では年始から東大安田講堂事件が起きて、学生運動がいよいよ
ピークへ向かおうとする頃、アポロ11号による人類初の月面着陸成功で世界
が沸く一方、ベトナム戦争が泥沼化して、世界中で反戦デモが起きていた。
そんな1969年の8月、3日間で40万人を動員して、カウンター・カルチャーの
象徴となる、ロックの祭典「ウッドストック・フェスティバル」がNYで開催
され、そうしてついに、米軍はベトナムから撤退を開始した。
後に、Hotel California(Eagles)の歌詞に登場してくる
「We haven’t had that spirit here Since nineteen sixty-nine」の、1969年。
VIDEO
激動の時代の象徴である1969年。
当時3歳の僕の記憶は、
保育園で発熱して、その日のおやつのビスケットが食べられなかったことや、
生まれて初めてメロンパンを買ってもらい、それはそれは美味しかったこと、
新しい長靴がとても気に入って、晴れの日も保育園に履いて行ったことなど、
何とも平和なものばかりだ。
幼い時の記憶は、知らないこと・わからないことだらけの中で、視野も狭く、
とても小さな世界を生きている自分が、まだ未熟なその目に映った出来事を、
未熟な者なりの解釈で認識した、極めて部分的で浅はかなものに過ぎない。
そして、それは程度の違いが大いにあるものの、学生時代の記憶や、成人後
や結婚後、出産後、あるいはほんの数か月前の記憶についても、同様だ。
たとえば、親から理不尽な育てられ方をしたことや、学校でクラスメイトから
理不尽な仕打ちをされた辛い経験について、全て水に流してあげてくださいね
とは、全く思わないけれど、
それから成長して、たくさんのことを知って、たくさんの人に出会ったことで、
ずっと大人になった今の自分があらためて俯瞰したら、その頃の自分が感じて
いたものとは少し違った側面が見えてくると思う。
子供の目線では、決して逆らえない完全な存在のように映っていた自分の親も、
当時はまだ親として初心者で、未熟な子育てしかできず、本当は子供と上手く
やりたいのに、そうできない自分自身に一番イラついていたのかもしれない。
いじめをしてきたクラスメイトも、本当は家で親から虐待されていて、そんな
自分がみじめで、無意味で、消えてしまいそうで、その恐れがバレないように、
必死に強がって隠していただけの、とても弱い存在だったのかもしれない。
勿論、そうして今の自分が俯瞰することで、なるほどと気づき、今後の人生に
活かせる学びを得て、プラスになったと全てを許し、ありがとうと言えたなら
パーフェクトなのかもしれないが、
そこまででなくても、
「思い出したくもない記憶」や「トラウマ」について、今よりも未熟な過去の
自分が受けとめたままに留めておくより、成長した今の自分が、あらためて
検証し直してみることで、わずかでも真実に近づけたなら、
明日からほんの少しでも、生きづらさが減っていくのではないだろうか。
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心が変われば人生が変わる
https://desire.livedoor.biz/archives/65916865.html
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
この言葉は、松井秀樹さんが恩師から贈られた言葉として、あるいは
野村克也氏やウイリアム・ジェイムズ氏の言葉として、それぞれ...
exceedblog
2017-10-27T17:03:35+09:00
私からあなたへ
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
この言葉は、松井秀樹さんが恩師から贈られた言葉として、あるいは
野村克也氏やウイリアム・ジェイムズ氏の言葉として、それぞれ若干
語句が異なるものの、よく知られている名言です。
あれもこれも「他人が源 」(誰かや何かのせいで自分はこうなった)
という解釈や、そう感じてしまう心のあり方を捨て、何事もすべては
「自分が源 」(自分次第で如何様にも変えることができる・できたはず )
と受けとめられる自分に変わることや、あらゆる物事に素直に感謝する
心のあり方を手に入れることで、人生そのものが変わっていきます。
ただし、人間はもともと、自分で一旦決めた行動を、その後もずっと
やり続けようとする性質(心理学では「一貫性の法則」と言います)を
持っているため、それまでに作り上げてしまった自分や、過去に決めて
しまった心のフレームが邪魔をして、変わりたいと思ってはいるものの、
なかなか本質的に自分を変えることができません。
本当に自分を変えるためには、
目線を変えて 、意識を変えて 、本気でコミット する必要があります。
小学3年生の時。
自分の未来が見えなくて、
居場所がみつからなくて、
そんな自分を変えたくて、
でも、変われる自信がなくて、
4年生になった時、やっとの思いで吐き出した「変われるかな?」という
悲壮な問いかけを、命がけで承認 してもらえたから、今がある。
あの時、後押しされた背中には、今でも手のひらの感触が残っていて、
どんなにくじけそうになっても、
どんなに格好悪いことになっても、
あの手のひらの感触を背中で感じて、あきらめずに、そのように生きて きた。
自分を変えるのは簡単じゃない。
でも、
自分と未来は変えられる。
誰かや何かのせいにする暇があるなら、
大切な誰かや愛する人のために、今の自分に何ができるか、
を考える自分であり続けたい。
心が変われば、人生が変わる。
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絶対に、幸せにする!
https://desire.livedoor.biz/archives/65951848.html
本当に優しい人って、昔、本当につらい思いをした人。
優しくなりきれていない人って、つらかった時のことを
まだ上手に受け入れられていない人。
そんな風に思います。
生きていくために用意されている様々なテクニックは、
自分の本質にある弱いものを覆い隠したり、誰...
exceedblog
2017-08-03T14:42:16+09:00
私からあなたへ
優しくなりきれていない人って、つらかった時のことを
まだ上手に受け入れられていない人。
そんな風に思います。
生きていくために用意されている様々なテクニックは、
自分の本質にある弱いものを覆い隠したり、誰かを
陥れたりすることに使うんじゃなくて、誰かに救いの手
を差し伸べてあげるために使うもの。
自分のことばかり考えていると、目の前にいる人が必死で
隠そうとしている本質に気付くことができず、その人の
苦しみや痛みを取り除いてあげることができない。
他人のことばかり考えていると、自分を一番大切にして
くれている最も身近な人の本質に気付くことができず、
幸せを分かち合いたい人との間に悲しい溝ができてしまう。
自分は何を大切にして生きていくのか。
自分はどこに向かって生きていくのか。
つらい出来事があったが故に、気付けた自分がいるはず。
ならば、過去に対して「ありがとう 」を言ってあげて下さい。
理不尽に思えても、
不公平に思えても、
意地があったとしても、
それでも、心からの「ありがとう 」を言ってあげて下さい。
そして、つらい過去に負けないで、今日まで頑張ってきた
昨日までの自分に、「ありがとう 」を言ってあげて下さい。
ずっと誰かに認めてもらいたかった、昨日までの頑張りに、
心からの「ありがとう 」を、声に出して言ってあげて下さい。
つらかった時の自分に対して、誰にも頼れずたった1人で
頑張ってきたその時の自分に対して、「もう大丈夫だよ」と
心の中でハグしてあげて下さい。
なぜ「もう大丈夫」と言えるのか?
「私は今日から、もうブレない」 そう宣言するから。
過去の自分が大切に守り続けてきた「あなた」という存在を、
これからは私が守り、絶対に幸せにするのだ、という決意。
結婚式の時に、新郎が、新婦の父親から新婦を譲り受け、託される。
その時の新郎のコミットと同じもの。
あなたが大切に思う誰もが期待しています。
あなたに対して、期待しています。
絶対に「あなた」を幸せにしてあげて下さい。
※2007年の記事より
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傷ついてはいけない
https://desire.livedoor.biz/archives/65916857.html
嬉しかったら本気で笑って、悲しかったら本気で泣いて、
悔しかったら本気で怒って、愛しているのなら本気で愛して、
24時間、365日、
夢中で走り続け、夢中で成長し続けていきたいものです。
でも、
つらい時に、傷ついてはいけない。
理不尽な仕打ちを受けた時に、
誰に...
exceedblog
2017-07-03T14:23:57+09:00
あなたから誰かへ
悔しかったら本気で怒って、愛しているのなら本気で愛して、
24時間、365日、
夢中で走り続け 、夢中で成長し続けていきたいものです。
でも、
つらい時に、傷ついてはいけない。
理不尽な仕打ちを受けた時に、
誰にも助けてもらえず孤立した時に、
どんなにつらくても、
どんなに切なくても、傷ついてはいけない。
自分が傷ついて、そこに意識がとらわれている間に、
「本当に大切なこと 」がおろそかになってしまうから。
大切な子供や愛する人に何かが起きた時、たいていの人は
「できるものなら代わってあげたい」
「自分がそうなれば良かったのに」と本気で言う。
何も出来なくても、せめて、
「支えてあげたい」
「寄り添ってあげたい」と本気で思う。
自分自身のことよりも大切に思っているものが、そこにある。
だから、自分が傷つくことで、
傷ついたという「出来事」に自分を支配させてはいけない。
自分が今、つらくて切なくて、苦しい時だからこそ、
自分の大切な存在が、
今傷ついているかもしれないことを、
今苦しんでいるかもしれないことを、
今誰にも言えなくて抱え込んでいるかもしれないことを、
今あなたを苦しませまいとして、作り笑顔をしているかもしれないことを、
決して見逃さず、
絶対に察して、
全力で寄り添ってあげられる自分を、全力で維持する。
そのために、傷ついてはいけない。
いつでも、大切なものを心から大切にできる自分 であり続けられるように。
それをやり遂げてから、
家族が穏やかな笑顔で寝入ってから、
そっと一人静かに、よくやったと自分自身に寄り添う 。
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奇跡を起こす
https://desire.livedoor.biz/archives/65916783.html
たとえ今すぐに伝わらなくても、
「彼には、きっといつか伝わる」と信じるなら、どこまでも、とことん信じる。
たとえ今一時は誤解されても、
「彼なら、きっとわかってくれる」と信じるなら、どこまでも、とことん信じる。
信じてもらいたいなら、まず、自分が相手を徹底...
exceedblog
2017-03-31T11:25:50+09:00
めざすべきもの
「彼には、きっといつか伝わる」と信じるなら、どこまでも、とことん信じる。
たとえ今一時は誤解されても、
「彼なら、きっとわかってくれる」と信じるなら、どこまでも、とことん信じる。
信じてもらいたいなら、まず、自分が相手を徹底的に信じきること。
そして、何年かかろうとも「絶対にキセキを起こすのだ 」とコミットすること。
・・・奇跡の林檎 ・自然栽培で有名な 木村さん の著書より ・・・
これは、わたしに賛同してくれている、ある一家の話です。
そこのオヤジさんが、「これからは自然栽培で、肥料・農薬・除草剤
を使わないおコメ作りをやっていこう」と一大決心しました。
そして、「木村、教えてくれ」ということでスタートしました。
初めの年はよかったのですが、自然栽培の性質上、やはり2~3年目
から減収し始めました。 なにをやっても収量は上がりません。
15町歩あった田んぼのうち、7町歩は売りに出さざるを得ませんでした。
底なし沼です。
黙っていても沈むのですが、もがけばもっと早く沈みます。 時間が解決
してくれるのをじっと待つしかないのですが、それが人間には難しいわけです。
リンゴが実ってくれるまでに木村家が味わった思いを、オヤジさん家族も
味わっていました。 日に日に高まる険悪な雰囲気のなか、もともと自然栽培
に賛成ではなかった息子さんと大喧嘩になってしまいました。
「オヤジー! もう、こんな栽培やめろ。俺はきょうでやめる!」
そういって跡取り息子は家を出ていってしまいました。
それっきり音信は途絶え、生きているのか死んでいるのかもわからないまま
5年の歳月が過ぎました。
その息子さんは、東京都内の食品会社でアルバイトをしていました。
ある日のこと、係長から、
「このおコメはとても特別なものだから、くれぐれも丁寧に扱ってね」
といわれてコメ袋を任されました。
「ハイ」と息子さんは答えましたが、「俺だってむかし、コメを作っていたんだよ。
いったいどこのだれが作ったものだよ、そんな大切なコメって?」と思い、
生産者名が書いてあるラベルを見ようとおコメの袋をひっくり返しました。
そこに書かれていた名前を見た途端、涙が出てきて、気づくと膝をついて
おコメに頭を下げていました。
書かれていたのは、まざれもなく自分の父親の名前だったのです。
翌日、すぐに退職を願い出てアパートの部屋を片づけると、故郷へと急ぎました。
何年かぶりに戻った実家で父親に謝罪しました。 母親も快く迎え入れてくれました。
いまは、親子仲良く一生懸命にコメ作りしています。
泣く泣く手放した田んぼも買い戻し、23町歩まで増やしたといいます。
いつからか、生産者と消費者の距離はとても遠くなってしまいました。
でも本当は、おコメひと粒、ご飯いち膳に大きなドラマがあるわけです。
どうか、皆さんにもそれを味わって食べていただければ嬉しいです。
<< 百姓が地球を救う (著: 木村秋則 )より抜粋 >>
ビジネスと子育て は、根底にあるものが同じであるべき、
異なる顕れ方をしている、同じ本質のものであるべき、だと思います。
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愚直に生きる
https://desire.livedoor.biz/archives/65886706.html
小学6年生の息子は、友達と遊んで来たり、少年野球の練習帰りに
ときどき、お菓子のゴミを大量に持ち帰ってくる。
理由を聞くと、
近頃、お菓子を先に食べ終わった子が後の子にゴミを押し付けて
輪を抜け、最後の子が全部持ち帰らされる...というのが流行って
いるらしいの...
exceedblog
2017-03-20T02:40:11+09:00
私からあなたへ
ときどき、お菓子のゴミを大量に持ち帰ってくる。
理由を聞くと、
近頃、お菓子を先に食べ終わった子が後の子にゴミを押し付けて
輪を抜け、最後の子が全部持ち帰らされる...というのが流行って
いるらしいのだが、息子は、自分も後の子に押し付けるという
ことをしたくないので、そうなる度に、後の子の分も合わせて
全部のゴミを引き受けて、持ち帰ってきてしまうのだそうだ。
「こんなに持ち帰ってごめん」と謝った後、息子が尋ねてきた。
「でも、これでいいんだよね?」
上手いことやった奴が得をして、真面目な奴が全部1人で背負込んで
損をすることが多い、今の時代。
世渡りの上手さとか、口の上手さとか、機転の良さがモノを言う。
あるいは、見て見ぬフリをしたり、誰かが苦しんでいても近づかない
ようにする判断も、子供の頃から繰り返される。
お家のお手伝い、っていう言葉にも、そういうモノが見え隠れする。
そんな大人になりたかったんだっけ?
もっと真っすぐに生きたかったんじゃなかったっけ?
もっと大切なモノがあったんじゃなかったっけ?
本来は、バカ正直で臨機応変さに欠けることを指す言葉ではあるけれど、
こんな時代だからこそ、
愚直で、いいんじゃないだろうか。
不器用で、いいんじゃないだろうか。
バカ正直で、いいんじゃないだろうか。
世間知らずの世渡り下手、口下手で、いいんじゃないだろうか。
ちょっとくらい損をしたって、
いつも他人より遠回りをしたって、
なかなか誰にも認めてもらえなくたって、
時には悲しい想いをすることがあったって、
悔しい想いをすることがあったって、
涙を流すことがあったって、
真っすぐに、
自分を飾ることなく、偽ることなく、
誰かを欺くことなく、裏切ることなく、
自分らしく、
愚直であって、いいんじゃないだろうか。
頭で考えて出す結論よりも、
感情に流されて出す結論よりも、
心で感じて
「本当はそうありたい」と想える自分に身を委ねて、
いつでも
真っすぐに。
。。。息子からの問いかけには、
「勿論さ。君のそういうところが、私の誇りなんだよ!」と答えた。
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だから大丈夫
https://desire.livedoor.biz/archives/65884975.html
明るく見えるあの人も、幸せそうに見えるあの人も、
みんなの人気者のあの子も、いつも輝いているあの子も、
何の問題もなくごくごく普通に見えるあの人も、あの子も、
みんな、愛されたくて、生きている。
愛されたくて
愛されたくて
愛されたくて
愛されたくて
認...
exceedblog
2017-01-28T08:02:31+09:00
あなたから誰かへ
みんなの人気者のあの子も、いつも輝いているあの子も、
何の問題もなくごくごく普通に見えるあの人も、あの子も、
みんな、愛されたくて、生きている。
愛されたくて
愛されたくて
愛されたくて
愛されたくて
認められたくて
許されたくて
必要としてもらいたくて
役に立ちたくて
信じてほしくて
信じたくて
愛されたくて
愛したくて
抱きしめられたくて
抱きしめたくて
愛されたくて
愛されたくて、生きている。
だから、ちゃんと知っておいてほしい。
たとえその自覚が無くても、
君は、愛されて生まれてきた。 望まれて生まれてきた。
親に愛してもらえなかったとしても、親がいなかったとしても、
看護師さんが、助産師さんが、たった1人でも誰かが、
君の命を尊び、君を愛しんで、この世に生まれてこさせた。
だから、思い出してほしい。
たとえその自覚が無くても、
君は、必要とされてきた。 大切にされて育ってきた。
愛してくれるはずの親から必要としてもらえなかったとしても、
大切にしてくれるはずの友人から酷い扱いをされたとしても、
恩人が、親友が、職員さんが、たった1人でも誰かが、
君の未来を信じ、君と向き合ってくれたから、今も生きている。
だから、もう自分で自分を下げないでほしい。
君は、幸せになっていいんだよ。
そんな痛みを知る君だからこそ、
作り笑顔で耐えている誰かの痛みを感じとれる君だからこそ、
誰かを支えてあげられるんだよ。
君は、自分の幸せを引き寄せるのが苦手なのかもしれない。
だけど、
誰かを幸せに向かって後押しするのは苦手じゃないかもしれない。
君は、人を幸せにしていいんだよ。
君は、微笑んでいいんだよ。
君は、一人じゃないんだよ。
いつか君が、そっと寄り添ってくれるのを、待っている人が必ずいるから。
VIDEO
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目線の違い
https://desire.livedoor.biz/archives/65886366.html
ウサギとカメの競争は、ウサギが居眠りしている間にカメがゴールして勝ちました。
「油断したからウサギは負けたんだ。」
「居眠りしなければ、ウサギは当然勝てたんだ。」
。。。果たして本当にそうだろうか。
ウサギは、カメに勝つことが目的だったから、負けるはず...
exceedblog
2016-12-27T02:00:30+09:00
ビジネス・成功
「油断したからウサギは負けたんだ。」
「居眠りしなければ、ウサギは当然勝てたんだ。」
。。。果たして本当にそうだろうか。
ウサギは、カメに勝つことが目的だったから、負けるはずのないレースに油断した。
仮に居眠りしなくても、ウサギの意識は最後までカメだけに向けられていた。
対するカメは、ただ全力でゴールだけをめざしていた。
その両者の目的の違い、見ている目線の違いに目を向けた時、
「居眠りしたから」というのは、たまたまそういうカタチに顕れただけのことであって、
実はスタートラインに立った時点で、カメが勝つに決まっていたのではないだろうか。
事業は社長の器を超えられない!
思うような成果が出ないのは、
社員の能力の問題ではなく、社長の目線の問題なのではないだろうか。
あるいは、社員の目線を上げられない、社長の姿勢の問題なのではないだろうか。
2014/10/05 Triple Win Business Revolution より
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あなただからこそ出来ること
https://desire.livedoor.biz/archives/65882346.html
「頑張れ!」って、たとえ100万回言われたとしても、それでは動き出せない。
心の中で100万回の「ごめんなさい」が繰り返されるだけだから。
「必要だよ!」って、たとえ100万回言われたとしても、それでは動き出せない。
心の中で100万回の「ごめんなさい」が繰り返される...
exceedblog
2016-11-05T03:07:16+09:00
あなたから誰かへ
心の中で100万回の「ごめんなさい」が繰り返されるだけだから。
「必要だよ!」って、たとえ100万回言われたとしても、それでは動き出せない。
心の中で100万回の「ごめんなさい」が繰り返されるだけだから。
でも、
たった1回でいいから、本人が「頑張ってみる! 」って思えたら、動き出せる。
だから、
そのたった1回の「頑張ってみる!」のために、100万回でも1000万回でも、
「大丈夫」「頑張れ」「君が必要だ」「愛してる」って、何度でも繰り返す。
想いを込めて、明日を信じて、何度でも何度でも、命あるかぎり、繰り返す 。
一番大切なこと を繰り返す。
VIDEO
何てダメな自分...
何の役にも立てない自分...
また、そんなことを思って
前も向けない自分...
前に進めない自分...
生きている価値がない。
人に必要とされていない...
優しくしてくれた人にまで、迷惑をかけている...
生きているだけで悪影響。
苦しい...つらい...
死んでしまいたい...
でも、迷惑をかけない死に方が見つからないから、死ねない。
だから、この世から居なくなってしまいたい...
初めから存在しなかったことになりたい...
このまま消えて無くなりたい。
だけど、家族や誰かにそんな素振りを見せると
心配させてしまう...
困らせてしまう...
余計に迷惑がかかってしまうから
見せられない...
言えない...
気づかれるわけにはいかない。
だから、全部隠して
明るくふるまって...
楽しそうに見せかけて...
いつも通りの自分で...笑顔を作る。
ちょっと時間を置いて
忘れたことにして...
気づかないフリをして...
無かったことにして...いつもの場所へ戻る。
あと何回、これで復活できるだろうか...
あと何回、これで許してもらえるだろうか...
たぶん、今度こそ...もう無理。
嘘ばかりの自分。
本当の自分を見せられない...
絶対に知られたくない...
とても汚れている存在の自分。
やっぱり
生きている価値がない。
人に迷惑しかかけない...
生きているだけで悪影響...
本当は人と関わりたいけど、今は誰とも関わりたくない...
本当はこんな自分を変えたいけど、まだ変われそうにない...
こんな自分で、ごめんなさい。
朝が来るのが怖い。
今日もこんな自分を変えられない...
今日もこんな自分から踏み出せない...
もう少しだけ、夜がこのまま続いてほしい...
もう少しだけ、現実逃避していたい...
何てダメな自分...
何の役にも立てない自分...
前も向けない自分...
前に進めない自分...
生まれて来てごめんなさい...
こんな自分がのうのうと生きていてごめんなさい...
ごめんなさい...
。。。大切な人の頭の中で、
そんな言葉がループして、心の中を深い闇が支配していく。
VIDEO
僕は、命尽きるまで繰り返し続けてくれた人のおかげで、ここにいる。
あの人は、「俺は君自身だ 」と言った。
闇を抱えているのは、闇の中を生きているのは、あなただけじゃない 。
驚くほど多くの人が、驚くほど普通の人が、素敵に見える人が、そこにいる。
みんな隠して、作り笑顔で明るくふるまって、ギリギリを生きている。
みんな心の中で「ごめんなさい」をたくさん繰り返して生きている。
誰かが、想いを込めて、信じて、命あるかぎり、繰り返してくれるのを待っている 。
気持ちをわかってくれるあなたが、寄り添ってくれるのを待っている 。
今、あなただからこそ出来ること が、そこにある。
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今日 何をしましたか?
https://desire.livedoor.biz/archives/65876442.html
誰にとっても、時間は限られている。
自分にとっても。
目の前にいる大切な人にとっても。
今日と同じ明日が来るという保証はどこにもない。
大切な人と向き合えるのは、今日が最期かもしれない。
だったら、
今日という日が、
大切な人が、生涯で一番素敵な笑顔を浮かべ...
exceedblog
2016-10-08T23:38:49+09:00
あなたから誰かへ
自分にとっても。
目の前にいる大切な人 にとっても。
今日と同じ明日が来るという保証はどこにもない。
大切な人と向き合えるのは、今日が最期かもしれない。
だったら、
今日という日が、
大切な人が、生涯で一番素敵な笑顔を浮かべる日であってほしい。
愛する人が、生涯で一番歓びと幸せを感じてくれる日であってほしい。
「愛してくれてありがとう」 って、感謝に満たされる日であってほしい。
「生まれてきて良かった」 って、自分を祝福できる日であってほしい。
その願いをかなえる ために、
今日もまた、「今日」 という時間を与えられている。
今日もまた、「君のためにできること」 が山ほどある。
VIDEO
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エンゲージメント
https://desire.livedoor.biz/archives/65874446.html
子供を後押しする。 お客様を後押しする。 誰かの背中を押す。
それは優しさによる素敵な行為に見えるけど、
でも、
足がすくんでいる人にとっては、踏み出す勇気や自信を持てない人
にとっては、今はちょっとだけ休みたいと思っている人にとっては、
力強く押すほど、...
exceedblog
2016-09-14T05:57:08+09:00
あなたから誰かへ
背中を押す。
それは優しさによる素敵な行為に見えるけど、
でも、
足がすくんでいる人にとっては、踏み出す勇気や自信を持てない人
にとっては、今はちょっとだけ休みたいと思っている人にとっては、
力強く押すほど、つまずかせてよろけさせてしまうことになる。
不安定にさせて、ますます委縮させてしまうことになる。
「決めつけられた」「押し付けられた」「誰も自分をわかってくれない 」
...優しさ を押し付けると、それは時として暴力にもなる。
背中を押すんじゃなくて、
目の前にカタチとしてある背中じゃなくて、
そこに手を添えることで、その胸の内を感じとって、察して、受けとめて、
そして、想いを込めて、その先を信じて、自分の体温を伝えながら、
相手のココロをそっと後押しする。
一見同じように見えるコトでも、
やっているコトの本質は、全く別のものだ。
今の時代は、とにかく情報が溢れかえっている。
子供が行き詰まっている時、親としてどう接するべきか、何を伝えるべきか、
どうやって問題を解決すべきか、どんな方法・対策・知恵を授けるべきか。。。
そんなものばかりが溢れかえっている。
みんな、立派な親になれなくて苦しい。
みんな、立派な子になれなくて苦しい。
みんな、立派な人になれなくて苦しい。
本当は、
どんな知恵を授けるより、どんな優しさを与えるより、どんな正論を伝えるよりも、
黙って話を全部聞いてあげて、気持ちを全部吐き出させてあげて、
その間、ずっと、手をギュッと握り続けてあげて、背中をさすってあげて、
私をちゃんとわかってくれている。
私をちゃんと認めてくれている。
私はこんなに信頼されている。
私はとても愛されている。
って、一番大切な感情 をココロの中に湧き上がらせてあげることこそが、
一番大事なんだと思う。
「がんばれ!」って百万回言うよりも、
たった1回、本人の心の中で「がんばろう!」って気持ちを湧き上がらせる
ことをしなければ、人はどこへも進めない。
子育てでも、部下指導でも、その本質は同じはずだし、
お客様にはまさにそれこそを売るべきだ。
親として、
ビジネスパーソンとして、
上司として、
社長として、
サービス提供者として、
どこを見ているのか。
何を看ているのか。
何をしているのか。
何を売っているのか。
握った手の震えや汗や冷たさを感じとって、背中に添えた手から胸の内の
弱さや恐れや辛さを察して、でも本当は...っていう心底の気持ちを汲み取って、
大切な人の一番大切なもの を、心から大切にして、寄り添い、支え、後押しする。
気の利いた言葉をかけることなんかできなくてもいいから、
素敵な笑顔で微笑んであげることなんかできなくていいから、
立派な何かを指し示すことなんかできなくていいから、
自信や説得力なんかカケラもなくたって構わないから、
大切な人を、愛する人を、
いつでも一番大切なもの で抱きしめてあげられるようでありたい。
エンゲージメント。。。絆を育む。 エゴでないエヴァの愛 。
何があっても、それが無ければ、すべてが枯渇してしまう。
何もなくても、それさえあれば、どこからでも生き返って来れる。
大切な人に、愛する人に、それを今日も手渡すことが、今日という日の自分の役割 。
VIDEO
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ソーシャルデザイン
https://desire.livedoor.biz/archives/65874632.html
金太郎アメは、どこまでいっても金太郎で、
途中で別の何かに変わったりなんかしない。
戦争の中を必死に生きてきた世代。
仕事ずくめで高度経済成長を必死に支えてきた世代。
今更その世代に対して、
もっと愛してほしかった、もっと大事にしてほしかった、もっと向き合...
exceedblog
2016-08-15T02:20:01+09:00
めざすべきもの
途中で別の何かに変わったりなんかしない。
戦争の中を必死に生きてきた世代。
仕事ずくめで高度経済成長を必死に支えてきた世代。
今更その世代に対して、
もっと愛してほしかった、もっと大事にしてほしかった、もっと向き合ってほしかった、
もっと私の話を聞いてほしかった、、、と言ったところで、
時間は遡れないし、過去も変えられない。
今この国は、子供の頃に、充分に愛してもらえなかった大人たちで満ちている。
その大人たちに、充分に愛してもらえずにいる子供たちで満ちている。
脈々と、そういう金太郎アメが続いている。
それは、いつかどこかでハッキリと描きかえてしまわない限り、
これからもずっと、続いていく。
今の子供たちが大人になった時、
お父さん、お母さんに、「愛してくれてありがとう」と言えるように。
生まれてきた子供に、「生まれてきてくれてありがとう」と言えるように。
スタジアムで作る「人文字」のように、
1人1人の点は小さいけれど、座っている席もバラバラだけど、
同じ意図をもってそれぞれが自分の役割を果たすことで、大きなメッセージが
できあがり、その時、金太郎アメはハッキリと描きかえられる。
大切な人には、あなたがどれほど大切な存在なのかをはっきりと伝え、
愛する人には、あなたをどれほど心から愛しているかをはっきりと伝え、
彼らが、
自分の大切な人の大切なものを心から大切にして生きていけるよう、
誰からも愛されて、感謝と歓びと幸せに満ちた未来を生きていけるよう、
今、たしかに自分がここにいる今、全力で運命の1球 を投げ込んでいく。
VIDEO
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My Revolution
https://desire.livedoor.biz/archives/65865856.html
高校1年生の頃の僕は、とにかく途方に暮れていた。
進学校だから、おそらくそれなりに良い大学へ行き、良い会社に就職し、
そして...資本主義社会の兵隊になっていく...何のために?誰のために?
小学生の頃から、毎日ちっとも楽しいと思えなかった。
心の底から笑えな...
exceedblog
2016-06-22T01:49:37+09:00
想いを込めて
進学校だから、おそらくそれなりに良い大学へ行き、良い会社に就職し、
そして...資本主義社会の兵隊になっていく...何のために?誰のために?
小学生の頃から、毎日ちっとも楽しいと思えなかった。
心の底から笑えなかった。
幸せだって思えなかった。
学校でも家でも、自分を大切にしてもらえている実感を持てなかったから。
中学生になると、それは自分だけじゃないってことがわかってきた。
あいつも、こいつも、あの子も、この子も。
耐えている。必死で自分を維持している。
そもそも、夢や希望に満ちて生きているやつなんて、いないんじゃない?
そう感じてしまった瞬間から、
子供を抑圧してしまう家庭を作っている側の大人の一員になりたくなくて、
子供が閉塞感を感じてしまう社会を構成している一員になりたくなくて、
友人が心に闇を抱えて作り笑顔で生きているのを見て、何もできないくせに
何をしてあげればいいだろうか、何かできることはないだろうか、と悩むことや
無力感を感じることすら、いずれしなくなってしまう自分にはなりたくなくて、
じゃあ自分は一体どんな大人になりたいのか、
どんな道を生きたいのか、
自分はこのままでいいのか、社会はこのままでいいのか、
なんていうことすら、いずれ疑問に感じなくなってしまう自分になりたくなくて、
大好きだから結婚したはずなのに、愛し合って子供を生んだはずなのに、
誰よりも何よりも大切なはずの奥さんや子供を大切にしなくなっていってしまう
自分になんか、なりたくなくて、
完全に、どこへも次の一歩を踏み出せなくなってしまった時、
海外アーティストたちによるチャリティーのムーブメントが沸き起こった。
たった1人のチカラで、声をからして叫ぶのではなく、
集団を作ってシュプレヒコールによって戦いを挑むのではなく、
「想い」の「共感」によるムーブメント でマーケットを動かす。
ブームを超えた、新たな文化を創造する。
そう、この資本主義社会・物質社会に欠落していたものは、
「想い」であり、
「共感」であり、
「愛しみ」であり、
「信頼」であり、
「共生共助」であり、、、
すなわち
「本質」であり、
「次世代へつなげる新たな文化の創造」 であったのだ、と確信した。
ならば、
次の時代の誰かにつなぐための、自分は「第三走者」 になればいいんだ。
拍手喝さいを浴びるアンカーになれなくても、スターになれない自分でも、
そこまで行けば、
自分を遥かに凌駕するスーパースターが、バトンを受け取るために待っている
のだと信じて、このまま全力で第三コーナーに突っ込んでいいんだ!
と、自分にOKを出すことができた。
僕が走り始めた最初の日。
※今回は、いつも面白おかしく拝読させてもらっている洋楽BARマスターの投稿記事
を読んで、ふと思い返した学生時代のことを書き綴ってみました。
★音楽が地球を救っていた! 80年代【チャリティー・ソング】5選(洋楽)
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限りある時間を生きる
https://desire.livedoor.biz/archives/65865858.html
どんな人にも、等しく与えられているもの。
1日24時間という、時間。
でもそれは、明日も保証されているものではありません。
自分に与えられた最期の24時間だったかもしれない今日、
大切な1分1秒を、あなたはどんな風に使いましたか?
医療機器に縛られ、人工呼吸器に...
exceedblog
2016-05-07T03:31:56+09:00
あなたから誰かへ
1日24時間という、時間。
でもそれは、明日も保証されているものではありません。
自分に与えられた最期の24時間だったかもしれない 今日、
大切な1分1秒を、あなたはどんな風に使いましたか?
医療機器に縛られ、人工呼吸器に繋がれた瀕死の我が子を前に、
「心臓が鼓動している娘の姿を見るのはコレが最期になるかもしれない」
と、胸が張り裂けそうな自分を押し殺して、必死で命を紡ごうとした日々。
大切な人を失って、自分が茫然自失に浸ることなんて許されない程に、
「もっとああすれば良かった、こうすれば良かった」とばかり考えてしまう、
巻き戻すことの出来ない時間、取り戻すことの出来ない命を想った日々。
少年の頃からずっと見続けている夢。(忘れられない前世の記憶?)
愛する人を残して自分が先立ち、もう二度と触れることも寄り添うことも
声をかけることさえ叶わず、ただ寝顔を見守ることしかできなかった日々。
そういう記憶たちが、コトある毎にフラッシュバックして語りかけてくる。
自分に与えられた時間には、限りがある。
大切な人、愛する人に与えられている時間にも、限りがある。
僕たちは、限りある時間の中 を生きている。
それは、あと20年あるかもしれないけれど、今日までかもしれない。
だからいつでも、
今日という日の24時間を、大切な人・愛する人の未来 のために使い果たしたい。
1分1秒の全てに「ありがとう」 を込めて、君に捧げたい。
たとえ
祈ることしかできなくても、願うことしかできなくても、信じることしかできなくても、
気の利いた言葉をかけられなくても、人に笑われるようなコトしかできなくても、
何も立派なモノを指し示すことができなくても、何も与えることができなくても、
何も誇れなくても、、、今の自分の全て を注ぎ込んで、君のためにそれをしたい 。
あなたの幸せって何ですか?
そのために、今日という日を全力で生ききりましたか?
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性的虐待について/月光
https://desire.livedoor.biz/archives/65861904.html
性的虐待。
児童養護施設の子供たちの自立支援や児童虐待防止活動に
参画するようになって、正面から向き合わざるを得なくなった
性的虐待という問題。
虐待には、DV(暴力)だけでなく、言葉で尊厳を踏みにじったり
支配する言葉の暴力や、ネグレクト(無視・相手にしな...
exceedblog
2016-04-29T23:20:14+09:00
性的虐待。
児童養護施設の子供たちの自立支援や児童虐待防止活動に
参画するようになって、正面から向き合わざるを得なくなった
性的虐待という問題。
虐待には、DV(暴力)だけでなく、言葉で尊厳を踏みにじったり
支配する言葉の暴力や、ネグレクト(無視・相手にしない・適切
な養育や対処をしない)の他、この性的虐待がある。
「女子児童の妊娠は、まず父親を疑え!」
という、お医者様による衝撃の言葉が示すように、加害者は父親(内縁の父)や兄弟や知人
であることが多いため、表沙汰になりづらく根が深い。
国内の性犯罪発生(届出)件数は、強制わいせつ 7,672件(強姦 1,610件)/平成25年度
となっているが、届出のなかったものを含めると、この何倍もの犯罪が発生していると推測され、
年間に何万人もの被害者が出続けていると言える。
そして、
親、兄弟、夫婦、交際相手、同級生、同僚、知人らによる(特に児童への)性的虐待は、まさに
届け出されづらいケースの筆頭であろう。
性的虐待と言うと聞こえ方も曖昧だし、内容や程度によるから難しいと言う方もいるようだが、
つまりは、レイプを含めた強制わいせつであり、許されない犯罪行為に他ならない。
成人男性向けアダルトDVDなどでは、およそ10%がレイプものであり、性犯罪全般となると
相当な比率になろうか。(勿論、こういった性犯罪アダルトDVDの普及は、一部で模倣犯を
生む反面、犯罪発生の抑止力になっているという統計もあるが)それ程、性犯罪に対する
興味や願望を持つ者が多い、という事実がある。
であれば、尚更、
子供や彼女を自分の所有物のように思って虐待している関係においては、かなり高い確率で
性的虐待が発生してくるわけであり、その予防・抑止と対処、被害者のケアとサポートは
社会の大きな課題と言える。
男女の性的衝動・性的欲求について、きれいごとを言うつもりはないが、
特に男性諸氏には、恐ろしい想像をしてみてほしい。
もし、自分が女性や女子児童として性犯罪の被害にあったら...
もし、それを日々強要され続けたら...
もし、自分の娘や恋人が性犯罪・性暴力の被害にあったら...
そして、もし、その加害者が、家族や知人であったなら...
これまでに、30人程の、かつての性的虐待被害者児童(現在は大人)とコンタクトしてきた。
そのほとんどが、文章化できない程の壮絶な幼少期と、それを引きづった青年期、そして今
を生きている。
私自身も、幼児期と小学生時代に、(親や家族からではないが)執拗な性的虐待を受けた
経験があるが、そのことは、自分自身が親になるまで、誰にも言わなかったし、言えなかったし、
誰にも気づいてもらえなかったし、ずっと全部忘れようとし続けてきた。
ケアが必要な児童や女性に対するケアやサポートを伴うお仕事をなさっている方。
そのような立場の方。
学校の教員、児童養護施設の職員、児童相談所の方、警察少年課の方、カウンセラーの方...。
知識としては知っているだろうし、
頭ではわかっているだろうけれど、ぜひ、この映画をご覧になっていただきたい。
何ができるか、何をすべきか、どうしていくか、以前に、
まず、
性的虐待被害者のことを、本質的にわかってあげてほしいのです。
VIDEO
過去ログ : 性暴力を受けている子供たちへ
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You Are So Beautiful
https://desire.livedoor.biz/archives/65861930.html
父子家庭になって3年経ちました。
いまだに「頑張りすぎないでください!」とか、「親がそんなに頑張ったら子供が将来、
手抜きできない母親になっちゃうから可哀相...」などの声を、たまにかけられます。
頑張りすぎって何だろう?
手抜きって何だろう?
子供の毎日...
exceedblog
2016-04-28T23:55:15+09:00
想いを込めて
いまだに「頑張りすぎないでください!」とか、「親がそんなに頑張ったら子供が将来、
手抜きできない母親になっちゃうから可哀相...」などの声を、たまにかけられます。
頑張りすぎって何だろう?
手抜きって何だろう?
子供の毎日の変化成長を見るのが楽しくて、
子供が今日こそ壁を突破できますように、今日が最良の日でありますようにと祈り、
愛する人が今日も歓びと幸せの中を自由自在に楽しんで生きていけますようにと願い、
想いを込めて、
あれもしてあげたくて、これもしてあげたくて、あれも教えたくて、これも伝えたくて、
でも、
してあげるより自分でつかませたくて、教えるより自分で見つけさせたくて、
そのために、
あんなことを考えたり、こんなことをしてみたりしながら、
限られた時間の中で、毎日が「あっ」という間に過ぎてしまって...。
たくさん苦労もあるけれど、しんどいところもあるけれど、愛らしい寝顔を見て、OK。
むしろそれが無いようなカンタンなコトだったら、
こんなに「夢中」に生きられない。
大切な子供たち、愛する人と生きられる、あっという間の時間を、夢中で駆け抜けたい。
VIDEO
You are so beautiful to me...
もしも、他の誰かが彼のモノサシで計って、どんな評価をしたとしても、
誰かの価値観で否定されたり、世間の常識に当てはまらなかったとしても、
to me...。
大切な子供たち、愛する人...君たちは、僕にとって、ただただ美しい。
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再会の約束
https://desire.livedoor.biz/archives/65823324.html
もっと強い自分になりたい。
もっと優しい自分になりたい。
役に立てる自分になりたい。
誇れる自分になりたい。
自分らしい自分になりたい。
何度もそう思って、そうあろうとするけれど、届かない、近づけない。
そして自分の期待に応えられない自分に失望しては、...
exceedblog
2016-02-28T08:35:33+09:00
私からあなたへ
もっと優しい自分になりたい。
役に立てる自分になりたい。
誇れる自分になりたい。
自分らしい自分になりたい。
何度もそう思って、そうあろうとするけれど、届かない、近づけない。
そして自分の期待に応えられない自分に失望しては、涙する。
だけど、
本当になりたいのは、そんな立派な自分なんかじゃなくて、
「逃げない自分」じゃないのか。
自分の道を、自分で決める。
何が大事なのか、誰が大事なのかを決める。
世界中のすべてを探し回ってでも、
その身を何度八つ裂きにされようとも、
何度生まれ変わってでも、
もう一度、その魂に出会いたいから、
今度こそ、その自分を生ききりたいから、
結局、その道にしか生きられないから、今、この自分を生きている。
だから
逃げずに、
自分の生き方とあり方を、今ここで決める。
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エモーショナル
https://desire.livedoor.biz/archives/65854311.html
仮に地上の全てを見渡せたとしても、唯一見えていないのは
足の裏に隠されている、今まさに自分が立っている場所。
これからどこへ行こうとしても、どこへ向かうためにも、そこを
踏みしめなければ、思い通りに次の一歩を出せません。
今自分がいる場所の正体を知り、何...
exceedblog
2016-02-17T08:09:39+09:00
ビジネス・成功
足の裏に隠されている、今まさに自分が立っている場所。
これからどこへ行こうとしても、どこへ向かうためにも、そこを
踏みしめなければ、思い通りに次の一歩を出せません。
今自分がいる場所の正体を知り、何故自分がそこに立っている
のかを知り、本質的なグラウディングをした上で、
身体のチャクラを解放し、
自分の想いを開放し、
自分の全てを活かして、人と、世界と、未来とグルーヴしていく。
メッセンジャーになる。
この15年間で、俳優・歌手・講師・事業主...の進化成長を後押し
させていただきましたが、
わかりづらいけれど、わかりたい人にだけわかる表現をすると
エモ-ショナル・トレーニングは、そんな感じのものです。
・自分自身をブレイクスルーさせたい方。
・事業をブレイクスルーさせたい方。
・人に良い影響を与えていけるようになりたい方。
・大切な人の心に寄り添えるようになりたい方。
・講師・事業主・俳優・歌手として本気で成功したい方。
エモーショナル・トレーニングについての詳細は、こちら >>
※受講した方からのご感想(1)
※受講した方からのご感想(2)
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プライオリティーNo.1
https://desire.livedoor.biz/archives/65848424.html
「本当に大切なものは、失って初めて気づく」と言う。
でも、本当に大切なものは、
本当に大切だからこそ、
失う前に、今確実に目の前にある・居る時に、
かけがえのない大切なものだと気づいて、そのことを認めて、
自分に与えられた貴重な残り時間を、
共有することが...
exceedblog
2015-12-17T05:03:03+09:00
あなたから誰かへ
「本当に大切なものは、失って初めて気づく」と言う。
でも、本当に大切なものは、
本当に大切だからこそ、
失う前に、今確実に目の前にある・居る時に、
かけがえのない大切なものだと気づいて、そのことを認めて、
自分に与えられた貴重な残り時間を、
共有することが許された1分1秒を、
すべて、
その大切なものを大切にするために費やしたい。
だけどそれは、
いつ何時も一緒に居る、ということじゃない。
すべての答えを与える、ということじゃない。
自分で経験して、自分で悩んで、自分で涙して、自分で傷ついて、
そして自分でつかんで、自分で成長していく機会 を奪ってはいけない。
自分自身のチカラでつかんだ答えに意味がある。
そしてそれが、大切な人の大切なもの を育んでいく。
大事なのは、
「どんなコトをするか」じゃなくて「どんな意図を持つか」。
どんなコトをする時も、
そういう信頼、そういう願い、そういう祈り、そういう想いを込めて、
その1分1秒を生きる。
愛する人、大切な人、大切な子供たちの、
本当に大切なものを、心から大切にして生きていきたい。
あなたの幸せって、何ですか?
もしその答えが
「愛する人が今日も幸せを実感して目の前にいてくれること」だったなら、
限りある時間 の中で、
自分がいつ逝くとしても、
「愛する人が、明日も幸せを実感してそこに居続けてくれる未来」
のために、
今日の自分に何ができるか。
いつだってそれが自分の歓び であり、自分のプライオリティーNo.1
であり、その愛に生きることが、自分の存在意義 。
上手にできなくても、不格好でも、役立たずでも、
あなたの大切な人は、そんなあなたを絶対に笑わない。
今日の自分の生き方は、大切な人の、明日のペイフォワードのあり方になる。
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オリジナルを超えろ!
https://desire.livedoor.biz/archives/65844821.html
広告代理店時代に、当時、最高と言われたプロデューサーから言われた
忘れられない一言があります。
「これからの仕事で、俺の持っているモノをお前に全部見せる。
そして、本物のプロフェッショナルの面々と組ませる。 だからお前は、まず
それを全部マネろ!
ただし、
...
exceedblog
2015-11-05T03:20:54+09:00
めざすべきもの
忘れられない一言があります。
「これからの仕事で、俺の持っているモノをお前に全部見せる。
そして、本物のプロフェッショナルの面々と組ませる。 だからお前は、まず
それを全部マネろ!
ただし、
目の前にあるテクニックをなぞるな! 根底にある本質をつかめ!
自分のモノにして、すべてにおいてオリジナルを超えろ!
そこまでしないなら、
超えていくコミットが出来ないなら、お前には何ひとつマネる資格はない!! 」
バトンを渡す側の想いが痛いほど伝わった言葉でした。
彼は、人生の最期の2年間を、病魔との闘いでもなく、延命のためでもなく、
1人の若者の成長と、その先の未来のために、全て注ぎ込んでくれたのです。
ビジネスとは、感動と感銘によるダイナミックリレーション である。
これまで生きてきて、きっとたくさんの学びを得てきたことでしょう。
ここまでやってきて、きっとたくさんの出会いがあったことでしょう。
きっとたくさんの、悔しい涙、切ない涙を流してきたことでしょう。
でもきっとそれと同じ数だけ、嬉しい涙や誇らしい涙 も流してきたはずです。
その感動と感銘のバトン は、手渡すために、あなたのもとにあるのです。
あなたから次の人へ手渡してほしいと託されて、今あなたのもとにあるのです。
あなたは今、誰を超えようとしていますか?
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タマゴが先かニワトリが先か
https://desire.livedoor.biz/archives/65843943.html
ある人は、何もかも思い通りにいかない、と言う。
ある人は、何もかもが思い通りになっている、と言う。
ある人は、苦しいことばかりで生きているのが辛い、と言う。
ある人は、毎日が愛と光に包まれているようだ、と言う。
ある人は、自分はいつも孤独で誰からも必要とさ...
exceedblog
2015-10-29T03:42:12+09:00
私からあなたへ
ある人は、何もかもが思い通りになっている、と言う。
ある人は、苦しいことばかりで生きているのが辛い、と言う。
ある人は、毎日が愛と光に包まれているようだ、と言う。
ある人は、自分はいつも孤独で誰からも必要とされていない、と言う。
ある人は、いつも心が平穏で、安心して、人生を楽しんでいる、と言う。
それは生まれながらに背負った罰ゲームなの?
生まれながらに、幸せになれる人となれない人が決まっているの?
。。。自分は幸せにはなれないのだろうか?
。。。自分は幸せになってはいけないのだろうか?
。。。自分はこのままずっと孤独なんだろうか?
知りたいけど、知りたくない答え。
開けたいけど、開くのが怖い扉。
上手くいかないスパイラルにいる時は、ついそう考えがちだけれど、それは
「タマゴが先かニワトリが先か」
の議論で、「タマゴが先」 を主張する思考に過ぎません。
そうであってほしくない、と思いたくて、精一杯の努力をして、抵抗してきたけれど、
やっぱり生まれながらに違うんだ、と思い知らされることの繰り返し。
でも、
そういう風に生きてきたから生きづらくて、
そういう風に自分で自分を縛り付けてきたから苦しくて。。。
だったら、いっそのこと、根本から逆にしてみたらどうだろう。
少なくとも、僕がこれまでに出会った、僕に光を与えてくれた人たちは、
全員が異口同音にこう断言しました。
「ニワトリが先に決まってる!!」
「どこまで行けば幸せになれるのか、どこへ行けば幸せになれるのか、じゃなくて、
そもそも、自分が自分らしく満喫できる歓びと幸せに向かって生きているのに、
何かをしなければ、どこかへ行かなければ幸せになれない、って思ってしまった。
そこから違ってしまったんだよ!
<タマゴが先 って思いたくない>を<ニワトリが先 に決まってる>に替えろ!」
目の前に広がる外側の世界は、自分の内側に広がる世界のパラドックス。
外側の世界は全てが色鮮やかではあるが、それは何もかも実体ではない。
失敗を恐れていれば、目の前のそれは、困難を極めたものとして顕れる。
絶対に手に入れたいと思えば、何かを犠牲にすべきものとして顕れる。
いつでも実体は内側にあり、そこにある本質が外側に投影されているに過ぎない。
何かをつかむためには、自分の内側の奥底にある何かをつかむこと。
何かを突破するためには、自分の内側の奥底にある壁を突破すること。
それが成されれば、必然的に、それをつかみ、それを突破し、そこに到達できる。
自分の半生、自分の今を、
【自分は本当の歓びと幸せに向かっていて、常に、本物の愛と祝福に包まれている】
と仮定してみる。
楽しいことも、辛いことも、嬉しかったことも、悲しかったことも、
本当の喜びと幸せとは何なのかを知り、そこに辿り着くために必要な経験であった。
誰よりも多くの気づきと学びを与えてくれた、本物の愛と祝福 が常にそこにあった。
と、とらえてみる。
これまでの全てがそうであったなら、これからの全てもそうであるに違いない。
これからも、歓びと幸せに向かって、愛と祝福に包まれて生きる人生 が待っている
と、想定してみる。
そう考えると、
自分にとっての本当の歓びと幸せな人生において、もしそれが「必要なもの」なら、
愛と祝福において、必然的に手に入る。
自分にとっての本当の歓びと幸せな人生において、それが手に入らないことが必要なら、
愛と祝福において、必然的に手に入らず、もっと大切な気づきや学びを得る。
だから何も恐れず、何もあきらめず、その人生を信頼して、
目の前の課題の1つ1つに全力を尽くし、その度に内面の進化成長を遂げ続けていく。
自分はどこから来て、どこへ行くのか。
想いの源泉から溢れた水は、たくさんの感謝によって水嵩を増し、愛と祝福によって
その流れを導かれ、ずっとずっと流れていく先に、いつか歓びと幸せの大海へと流れつく。
その人生を信頼して、自分の意志で、身を委ねる。
今日はどんな気づきを得られるのだろうか。
今日はどんな風に階段を1歩踏みしめていけるのだろうか。
今日はどんな愛と祝福が、どんなカタチで顕れるのだろうか。
それを毎日、自分らしく楽しんで生きる。
起こるすべてのことに感謝して、出会うすべての人に感謝して、今日を生きる。
すると、あなたの望みは、最適な順番で具現化していく 。
想いの源泉、その泉に浮かぶ小舟に寝そべるように、
愛と祝福に満ちた宇宙の中で、ハンモックに揺られるように、
生まれてくる前に、お母さんの子宮の中にいた時の、生まれながらのあなたのままで、
安心して、自分らしく、信頼して、身を委ねて生きる 。
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お母さんの手当て
https://desire.livedoor.biz/archives/65843220.html
小さい子供が、お腹が痛くなったり具合が悪くなった時、お母さんが
そっとお腹や背中をさすって手当てをしてあげると、不思議と症状が
緩和して元気を取り戻したりする。
大きくなって、それと同じことを自分で自分にやってみるのだけど、
何かが違うようで、あの不思議な魔...
exceedblog
2015-10-20T05:04:41+09:00
あなたから誰かへ
そっとお腹や背中をさすって手当てをしてあげると、不思議と症状が
緩和して元気を取り戻したりする。
大きくなって、それと同じことを自分で自分にやってみるのだけど、
何かが違うようで、あの不思議な魔法は生じない。
あれって、何なのだろうか。
物理的には、同じはずなのに。
気持ちの問題、気のせいなのか。
それとも目に見えない何かがあるのか。
別に、ここで波動とかエネルギーとかを議論する気はないのだけど、
あの感じって、とても大切なものなんだと思う。
誰かがシンドイ状況の時、医者に連れていくとか、薬を与えるとか、
あるいは代替え治療の何かをするとか、布団と水枕を用意するとか、
物理的に実行すべき選択肢はいろいろあるのだろうが、
まず最初にやるべきは(一番大切にするべきは)、
あの不思議な魔法・お母さんの手当てなんじゃないかな、って思う。
本当に効果があるのか無いのか、そんなものはわからないけれど、
シンドイ人の傍らに寄り添い、
胸に、お腹に、背中に、頬に手を当て、そっと体を寄せ、手を握り、
想いを込めて、願いをかけて、愛しむ。
自分自身のためには発動できない魔法が、大切な人のためなら出る。
何か不思議なものが溢れ出てしまう。
それは気のせいかもしれない。
ごくごく微量な何かでしかないのかもしれない。
でも、どんなにシンドイ時でも、それがあれば、生き返れる。
どんな闇の淵からでも、それがあれば、帰って来れる。
今の世の中って、本当に生きづらい。
みんなシンドイ。
いつも明るく、元気にふるまっているあの人も。
今日も笑顔で優しく微笑んでくれたあの人も。
今、目の前にいる、かけがえのない大切な人も。
すごいことや立派なことなんて何一つできなくたって構わないから、
本当は誰にでもできるはずの、
何も持ち合わせていなくても、何の資格も経験もなくてできるはずの
想いを込めたその魔法を、
もっともっと、今日も、明日も、毎日、惜しみなく使ってしまうあなた
になったら、ちょっと素敵だと思いませんか。
VIDEO
自身のビジネスのコアに何を置くか。
それは時にサービスであったり、サポートであったり、ケアであったり、
全てのコトにおいて、それがカタチに顕れる。
子育てとビジネスの本質 は同じところにある。
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終戦記念日にあたって
https://desire.livedoor.biz/archives/65872362.html
以前にも書いたけれど、8月15日の終戦記念日については、
「戦争が終わった日」ではなくて「平和を誓う日」としての意味
を成してほしい。
exceedblog
2015-08-15T08:02:27+09:00
めざすべきもの
「戦争が終わった日」ではなくて「平和を誓う日」 としての意味
を成してほしい。
VIDEO
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夢中で生きる
https://desire.livedoor.biz/archives/65834742.html
子供たちの寝顔を見つめる。
大切な人の寝顔を見つめる。
子供だって、子供なりにたくさん背負って生きていて、たくさん頑張って生きていて、
そういうものを全部降ろした、無防備な、生まれたままの本当の姿がそこにある。
大人は大人で、たくさん背負って、気を張って、...
exceedblog
2015-07-16T11:01:46+09:00
私からあなたへ
大切な人の寝顔を見つめる。
子供だって、子供なりにたくさん背負って生きていて、たくさん頑張って生きていて、
そういうものを全部降ろした、無防備な、生まれたままの本当の姿がそこにある。
大人は大人で、たくさん背負って、気を張って、頑張って、身にまとって生きていて、
そういうものを全部降ろした、無防備な、生まれたままの本当の姿がそこにある。
ずっと守っていくと決めたもの。
何よりも大切にすると決めたもの。
生涯愛し続けると誓ったもの。
絶対に幸せにする と誓ったもの。
昨晩は、その愛しいものに、そっと、どんな誓いの言葉 を残しましたか?
今日は、その愛しいものに、どんな愛を与えましたか?
それを決めた日の自分に、それを誓った日の自分に、今の自分を見せられますか?
愛する我が子の寝顔を見つめてみてください。
大切な人の寝顔を見つめてみてください。
いつまでも色褪せない自分の想い。
ますます深まり続けていく自分の愛。
いつでもそれを感じ続けて、「夢中」になれたなら、
時間も、疲れも、不安も、怖れも感じない、
楽しくて楽しくてたまらない、歓びと幸せと感謝に包まれた日々 を生きていける。
あなたは今、どんな愛の中を「夢中」で生きて いますか?
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自殺の方法
https://desire.livedoor.biz/archives/65835800.html
今この国では、20~30代の死亡原因の1位が、病気でもなく、事故でもなく、
もちろん戦争でもなく、「自殺」である、という調査結果は誰もが知るところです。
でもそれ以上に、実行に移したかどうかは別として、「本気で自殺を考えたこと」
があるかどうかを尋ねた時に、...
exceedblog
2015-07-03T17:31:28+09:00
あなたから誰かへ
もちろん戦争でもなく、「自殺」である、という調査結果は誰もが知るところです。
でもそれ以上に、実行に移したかどうかは別として、「本気で自殺を考えたこと」
があるかどうかを尋ねた時に、9割くらいの方が手を挙げて、本当に驚いた。
学校のいじめ、親からの虐待や支配、恋人の裏切りや抑圧、育児鬱や介護鬱、
パートナーからの侮辱、職場やコミュニティでの迫害、病気、怪我、事故、孤独、
失敗、挫折、屈辱、大切な人を失う、尊厳を踏み躙られる。。。など、人それぞれ
に理由は違うけれど、「自殺を考えたことがある」「自殺方法を考えたことがある」
という人は(若者に限らず)多くて、それほどまでに、たくさんの人が、
「もう死んでしまおうか」
「自分は無価値だ」
「生きていると皆に迷惑がかかる」
「生きていく意味がない」
「誰からも必要とされていない」
「生まれてきてごめんなさい」
と、人生で一度は絶望の淵に立って、真っ暗闇の中を生きた経験を持っている。
そして今この瞬間も、そこを生きている人が大勢いる。
僕もかつて、
自分の尊厳を踏み躙られた時、大切なものを失った時、大切な人を失った時、
その「誰にも言えない」「誰にもわかってもらえない」世界の住人だったことがある。
だから、
その同胞とも呼べるあなたが、自殺の方法を考えるにあたって、頼みがあります。
僕には、愛する子供たちがいて、愛する人がいて、それは自分の命よりも愛しい存在で...
でも、僕は彼らのことを永遠に大切にし続ける ことも、愛しみ続ける こともできません。
時間には限りがある のだから。
彼らはこれから、たくさんの歓びと幸せを感じて、たくさんの想いや感謝を受け取って、
生きていくことでしょう。
でも、その道程 では、進化成長の種 となる困難によって、もがき苦しむことがあるでしょう。
その時、そこに僕がもういないその時に、誰かに、
黙って横に座って、話を聴いて、気持ちをわかってあげてほしいのです。
気の利いた言葉なんて何も言えなくていい から、心に寄り添って あげてほしいのです。
それは、誰にも言えない話を言える相手で、誰にもわかってもらえない話をわかって
くれる相手で、全部わかった上で寄り添ってくれる相手でなければなりません。
だから、
それが出来るあなたが自分の命を絶つと言うのなら、
自殺の方法を考えると言うのなら、
その前に、
誰か1人でもいいから、今まさに絶望の淵にいる誰かの横に座って、
話を聴いてあげて、気持ちをわかってあげて、心に寄り添ってあげて、
彼を孤独の世界から救い出して、心に灯りをともして あげてからにしてほしいのです。
「自らの命を絶つ理由・それ程の経験」は、「誰かの命を生きさせる能力・必要な存在」なんです。
その大切な人数を減らすと言うのであれば、
その能力を誰かのために使って、役立てて、同じ誰かの尊厳を肯定してからにしてください。
いつでも、どんな時でも、どんな人にも、
話を聴いてくれる誰かがいて、寄り添ってくれる誰かがいて、誰も孤独じゃない世界。
愛する子供たちには、愛する人には、その中を生きてほしい。
そのためのペイフォワード の大切な1手を打つ役割を、果たしてからにしていただきたいのです。
VIDEO
Skyscraper / Demi Lovato
Skies are crying
空が泣いているわ
I am watching
私は見つめてるの
Catching teardrops in my hands
涙が手のひらに落ちるのを
Only silence as it's ending, like we never had a chance
最期なのに何も言わないのね、まるでもう二度と会わないみたいに
Do you have to,
そこまでしなきゃならないの?
make me feel like there is nothing left of me?
私には何も価値が無いって思わせたいの?
You can take everything I have
お望みなら、私の全てを奪えばいい
You can break everything I am
私の全てを壊せばいい
Like I'm made of glass
ガラスで出来ているみたいに
Like I'm made of paper
紙で出来ているみたいに、私がもろいと思うのなら
Go on and try to tear me down
いいよ、私をダメにしてみればいい
I will be rising from the ground
それでも立ち上がってみせるから
Like a skyscraper!
摩天楼のように
Like a skyscraper!
摩天楼のように
As the smoke clears
雲が晴れるように
I awaken, and untangle you from me
私は目を醒まし あなたを忘れる
Would it make you, feel better to watch me while I bleed?
私は傷ついてボロボロになったわ。これで気が済んだ?
All my windows, still are broken
そうよ、今でも心の窓は全部割れたままよ
But I'm standing on my feet
でもね、わたしは自分の足で立ってるの
You can take everything I have
You can break everything I am
Like I'm made of glass
Like I'm made of paper
Go on and try to tear me down
I will be rising from the ground
Like a skyscraper!
Like a skyscraper!
Go run, run, run
走って、どこへでも行ってよ
I'm gonna stay right here
私は追いかけないから
Watch you disappear, yeah
あなたの姿が消えていくのを見ているだけ
Go run, run, run
走って、どこへでも行ってよ
Yeah it's a long way down
長い道のりだったけど
But I am closer to the clouds up here
私は前より強くなったわ
You can take everything I have
You can break everything I am
Like I'm made of glass
Like I'm made of paper
Go on and try to tear me down
I will be rising from the ground
Like a skyscraper!
Like a skyscraper!
※例の如く雰囲気で訳してあります。
・You Are My Sunshine / Michael Jackson
・Story / AI
頑張れなくても自信がなくてもいいから、自分が変わるとまず決める こと。
あなたが何を失ったとしても、何を損なったとしても、何を踏み躙られたとしても、
あなたはまだ、両手に1つずつ、素晴らしいものを持っている。
大切な「命」と、かけがえのない「未来」。
誰かにわかってほしかった。。。
誰かに寄り添ってほしかった。。。
今同じ孤独を生きている人に対して、あなたが、その「誰か」になってあげてください。
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優しい光と充足感
https://desire.livedoor.biz/archives/65833507.html
以前にも一度書いたことがあるけれど。。。
いつの頃からかはもう覚えていないが、ずっとずっと昔から、大事な局面になると
必ず夢に出てきて、夢の中で、見たことのないワークを僕に与えて、聞いたことも
ない言葉を僕に投げかける、某俳優さんそっくりな黒タンクトップの...
exceedblog
2015-07-02T08:02:47+09:00
あなたから誰かへ
いつの頃からかはもう覚えていないが、ずっとずっと昔から、大事な局面になると
必ず夢に出てきて、夢の中で、見たことのないワークを僕に与えて、聞いたことも
ない言葉を僕に投げかける、某俳優さんそっくりな黒タンクトップの人がいる。
数年前に名前を尋ねたら、黒タンクトップのインストラクターはニヤリと笑って、
「Family」と答えてくれたが、とにかく、数ヶ月に1度の彼のワーク(夢)は、過酷だ。
今日のワーク(夢)も、いつにも増して凄まじかった。
僕は見通しの悪い山道の道路の側道に立っている。
ふと視線を上げると、向こう側の反対車線には、大好きな人が倒れていて、そこへ
左から乗用車がさしかかっている。
僕は急いで助けに行こうと、道路へ飛び出したのだが、手前側の車線を右から来た
トラックにはねられて、万事休す。
だが次の瞬間、再び最初のシーンに戻る。
状況を理解するやいなや、すぐさま道路へ飛び出し助けに向かうが、全身がきしんで
力が入らず、やはりトラックにはれられて万事休す。
また次の瞬間、再々度最初のシーンに戻る。
考えるより先に道路へ飛び出すのだが、どうやら右腕が骨折していて、右脚も激痛
が走り、あきらかに動きが鈍くて、やはりトラックにはねられて万事休す。
それでも次の瞬間、4回目の最初のシーンに戻る。
右半身がほぼ役に立たず、血を流しながらも、歯をくいしばって道路に飛び出すが、
やはりトラックにはねられて万事休す。 またしても助けることが出来なかった。
意識が遠のく刹那、インストラクターと目が合った。
やればやる程、全身がボロボロになって走れなくなっていく。
これ以上やっても、助けられる確率はますます絶望的に低くなっていく。
そんなことはわかっているが、さすがに30年くらい夢の中でこんなワークを繰り返して
いると、もはや確率だの回数だのじゃなくて、自分がどうしたいのか、自分にとって
何が一番大切なのか、というジャッジ以外に何もないことに、全く迷いはない。
そして次の瞬間、5回目の最初のシーンに戻る。
もう、ありったけの力を振り絞って絶叫しながら飛び出し、転がり、倒れこむようにして
その場へたどり着き、その人を転がすように道の端へどかすことができたところに、
乗用車が突っ込んで来たが、僕はそこで、優しい光と完全な充足感に包まれていた。
ワーク終了。
黒タンクトップのインストラクターが言う。
100個のコトが出来ない自分の無能さを嘆く暇があるなら、一番大切なたった1個を
全力で100段積み上げて奇跡を起こせ!自分を振り絞れ!全力で愛を与え続けろ!
と、ここで目が覚めた。
一番大切なたった1個を全力で100段積み上げて、奇跡を起こせ!
人生で最も大切なこと は、「何が人生で最も大切なのかを決めること」だと言う。
他に何ができなくても、それを100段積み上げられたら。。。
他人がどう思おうと、自分が最も大切に思うことを100段積み上げられたら。。。
夢っていうのは、自分の中の様々なものが影響して構成されるものなので、夢の中で
何十年もこんな試練とメッセージを与えられ続けているのは、健全なのか不健全なのか
わからないけれど、ワークの夢の時は、いつも鮮明に内容を覚えている。
ブレない自分に育ててくれていることに感謝。
あなたは今日、子供たちに、大切な人に、愛する人に、
どんな愛 を与えて積み上げましたか? どんな奇跡 に向けて今日を生きましたか?
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ブログ開設10周年
https://desire.livedoor.biz/archives/65854349.html
このブログを書き始めてから、10年が経ちました。
もうじき27歳になる長女、25歳になる次女、12歳になる三女、
10歳になる長男、そして大切な人たち、愛する人に、
伝えておきたいことを、想うままにずっと書き続けてきましたが、
想いを込めて、もう少し書き続けてみます。...
exceedblog
2015-06-30T23:45:41+09:00
想いを込めて
もうじき27歳になる長女、25歳になる次女、12歳になる三女、
10歳になる長男、そして大切な人たち、愛する人に、
伝えておきたいことを、想うままにずっと書き続けてきましたが、
想いを込めて、もう少し書き続けてみます。
祝10周年。
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You're Beautiful
https://desire.livedoor.biz/archives/65832356.html
想いの源泉にふれる。
人にはそれぞれ特別な「想い」があるが、その想いはどこから来ているのか。
たいていは、幼少期や思春期や育児期の過去体験による。
僕の場合は、「フランダースの犬」かもしれない。
ネロ少年が、最期にルーベンスの絵画を見て、「もう何も思い残す...
exceedblog
2015-06-19T03:32:45+09:00
あなたから誰かへ
想いの源泉にふれる。
人にはそれぞれ特別な「想い」があるが、その想いはどこから来ているのか。
たいていは、幼少期や思春期や育児期の過去体験による。
僕の場合は、「フランダースの犬」 かもしれない。
ネロ少年が、最期にルーベンスの絵画を見て、「もう何も思い残すことはないよ」
と言って果てるシーンを見て、感動するどころか、自分は何があればこんな言葉
を言えるだろうか、と考え込んでしまった。
誰にとっても、時間は限られている。
自分にとっても。
目の前にいる大切な人にとっても。
今日と同じ明日が来るという保証はどこにもない。今日が最期かもしれない。
だったら、
大切な人が、これまでの人生で一番素敵な笑顔を浮かべる今日であってほしい。
愛する人が、これまでの人生で一番幸せを感じてくれる今日であってほしい。
「生まれてきて良かった」 って、自分の全てを祝福できる今日1日であってほしい。
そのために、今自分に何ができるか。
限られた時間の中で、そこを生ききりたい 。
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「僕の人生は輝いている」という歌い出しで始まり、「君は美しい」と繰り返す
この楽曲は、ラブソングではない。
人生に絶望して、自殺を決めた青年が、最期に美しい女性とすれ違って、
彼女が微笑んでくれたことで、ほんの一瞬だけ心が通じ合えた気がして、
「だから僕の人生は輝いている」と、自分を肯定して死に至る、というもの。
11ヶ国でチャート1位を獲得しながら、後に、自殺幇助の曲とされて放送禁止
になった国もいくつかある。
プロデューサーのトム・ロスロック氏とは、2000年に話をしたことがあって、
こんな内容の話で意気投合した。
どんなに絶望しても、たった1人でいいから、何も言わなくても自分のことを
わかってくれて、許してくれて、自分のためにそっと微笑んでくれたら。。。
その微笑み、内面の輝きこそが本当の美しさ。
その心の美しさを、その愛を自分に与えてくれたなら、
死なない。死ねない。
どんなところからでも立ち上がれる。
その人の存在が、自分の人生の全てを肯定してくれる。
その人のためなら命をかけられる。
そして作詞作曲にも加わっている、ジェームス・ブラント本人も、過去に英兵として
戦地に出兵した経験からか、様々な表現を通して、生とは何か、死とは何かといった
命の価値を問いかける重いテーマの楽曲が多い。
だから、この楽曲は自殺幇助の歌ではない。 メッセージソングだ。
15年くらい前に、2000人ほどの来場者が来てくれたイベントのスピーチの中で、
「とても苦しかった時に、死んでしまおうか 、と思ったことがありますか?」と
尋ねたことがある。
自分自身も、絶望しかけてそう思った出来事が何度かあったので、意外と多い
だろうと思ってはいたけれど、9割くらいの方が手を挙げて、本当に驚いた。
明るくて、今は希望に満ちて生きている あの人も、
優しくて、誰からも必要とされている あの人も、
仕事ができて賢くて、正義感あふれるあの人も、皆そういう時期を持っていたのだ。
大切な人が、今日、その中を生きているかもしれない。
愛する人が、明日、その中を生きていくかもしれない。
でもその時に、そこに自分が寄り添っていられる保証なんかどこにもない。
自分にできること 、命がけでやるべきこと って、何だろう。
大切な人を心から大切にする って、どうすることだろう。
愛する人を心から愛する って、どうすることだろう。
そういう大切なことを、子供たちに、大切な人に、愛する人に、体顕し続けたい。
何も言わなくても自分のことをわかってくれて、許してくれて、自分のために微笑んで
くれる存在であり続けたい。
いつも自分を必要としてくれて、いつも両手で抱きしめてくれる 存在であり続けたい。
最期の日まで。
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絶対に許せないもの
https://desire.livedoor.biz/archives/65831484.html
ずい分前の話ですが、それまで僕は「愛」という言葉を使いませんでした。
これは意図的です。
本当に大切な想いを込めずに、本当に大切な覚悟を持たずに、この「愛」
という言葉を軽々しく使う人達が大嫌いで、絶対に許せませんでした。
この言葉だけは100%の重みを理...
exceedblog
2015-06-08T01:34:18+09:00
想いを込めて
「愛」という言葉を使いませんでした。
これは意図的です。
本当に大切な想い を込めずに、本当に大切な覚悟 を持たずに、この「愛」
という言葉を軽々しく使う人達が大嫌いで、絶対に許せませんでした。
この言葉だけは100%の重みを理解した人にしか使ってほしくない、
それほど大切なものなんだ、と思っていました。
そして、
自分自身に対しても、まだこの言葉を使うに値する自分にはなれていない、
100年早い、と考えていたので、使おうとか使いたいとさえ思ったことが
無いほど、仕事は勿論、ブログでも、「愛」という言葉だけは一切使わない
ように、決して「愛」を語らないようにしてきました。
あなたには、絶対に許せないものってありますか?
まだまだ自分はそれに値しない、と思っているものってありますか?
人には、それぞれに大切な「想い」があります。
他の人にとってはどうでもいいことかもしれないけれど、自分にとっては、
絶対に踏みにじりたくない、汚したくない、とても大切な「想い」。
その「想い」をどこまでも純粋に貫いた先にあるもの。
あなたは、まさにそこへ行こうとしているのです。
そこへ行くために生まれてきたのです。
どうしてもそこへ行きたいのです。否、行かねばならないのです。
そこに辿りつくあなたを待っている人がいるのだから。
だから、そこまで行ける自分になりたくて、ならねばならなくて、
「お前には無理だ」「やめてしまえ」「あきらめろ」と打ちのめされ続け、
「本当に価値があるのか」「本当に大切なのか」と考え込まされ続け、
本物でない(偽りの)それを手にしている人・語る人たちが絶対に許せなくて、
「まだダメだ」「まだ自分はそれに値しない」って自分自身に言い聞かせ続け、
その「純粋さ」と「大切さ」と「尊さ」を自分の中で大切に抱きしめ 続け、
絶対にそこへ行ける自分になるための、最高の試練を自身に与え続け、
最高の自分磨き・自分育てをし続けて、自分を進化・成長 させ続け、
もっと強くなりたい と願い続けて、生きてきたわけです。
考えようによっては、既に最高の人生を生きている 、と言えるかもしれません。
ただ、そんじょそこらの試練じゃなくて、最高の試練ですから、それは
自分のパートナー、子供たち、両親、友人、先生...という、かけがえのない人
によってもたらされるため、本当にわかりづらくて、苦しい わけです。
あなたの、絶対に許せないもの って何ですか?
まだまだ自分はそれに値しない、と思っているものって何ですか?
そこに、
あなたが人生をかけて「大切にしたいもの」 「想いを込めるもの」 があります。
絶対に許せない → 本当はどんな想いを大切にしてほしいと望んでいるのか。
それに値しない自分 → 私はその達人をめざして生きているのだ。
そろそろ、こんな風に置き換えてみませんか。
すべてのつじつまが合い、余計なものが消えてシンプルになります。
ずっと以前、40人ほど集まったある会合で、僕はいつものように「愛」という言葉を
一切使わずに、自分の「想い」を何度も語る機会がありました。
その後、会場に居合わせた方々が、それぞれ感想を述べてくださったのですが、
それはこんなものでした。
「こんなに愛にあふれた人は見たことがない」
「今日、私は本当の愛というものを知りました」
「あなたはまさに愛の伝道師です」
「私も大切な人を心から愛して生きていきたいと思います」
「愛を与えてくれてありがとう」
全く予想もしなかったご感想に、僕はしばし絶句した後に、言いました。
「僕は愛という言葉は一切使っていないし、愛を語ったこともありません」
すると、口々にこんな言葉が返ってきました。
「いいや、愛って言いまくっていた」
「愛のことばかりを語っていたじゃないか」
「あなたのブログを見たけれど、愛のことばかり書いてありましたよ」
「あなたの存在そのものが愛なんだよ」
もはや呆気にとられ、恥ずかしくてたまりませんでした。
そして、
「愛」という言葉を使っていないのに、使いまくっていると認識されて、
まだ「愛」を語るに値しないと思っているのに、「愛」そのものだと思われる
のなら、もはやそこに意地をはる(かたくなになる)意味がないばかりか、
周囲はずっと、そんな自分を承認してくれていた のだから、
むしろ、
そろそろ自分自身が認めちゃった方が楽だし、
堂々と、ハッキリと語ってしまう方がわかりやすい、と思うようになったのです。
軽々しくやる人が絶対に許せない程に、
まだまだ自分はそれに値しないと思える程に、
その「想い」を大切にして生きようとしているあなたの生き様 は、
周囲から見れば、それがまさにそれそのものであり、
つまりあなたの「想い」は、既に承認されているのです。
その「想い」をどこまでも純粋に貫いた先にあるもの。
あなたにとって、とても大切なものが大切にされている世界。
それは、
「できる」か「できない」か 、じゃなくて、
「やりたい」か「やりたくない」か、でもなくて、
あなたは今までもずっとやってきたし、これからもずっとやっていく んです。
その「想い」は、貫いていいんです。
その「想い」は、大切にし続けていいんです。
その「想い」は、カタチ にしていいんです。
そんな自分を許してあげて 、認めてあげて 、好きになっていい んです。
あなたを待っている人がいるのだから。
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明日はきっと素晴らしい
https://desire.livedoor.biz/archives/65828378.html
先日、娘がせっかく友達とみんなで食べようと思って作ったケーキが、
友達に配ろうとした時に、人にぶつかって、全部床に落ちてしまった。
そして、そのことに気づかなかった友達の1人が、落ちたケーキを
見つけて拾い、(チョコチップ部分を指差して)「カビが生えてるぞ」...
exceedblog
2015-05-07T16:56:11+09:00
あなたから誰かへ
友達に配ろうとした時に、人にぶつかって、全部床に落ちてしまった。
そして、そのことに気づかなかった友達の1人が、落ちたケーキを
見つけて拾い、(チョコチップ部分を指差して)「カビが生えてるぞ」
と言ったものだから、悲しくなって泣き出してしまったのだそうだ。
子供の小さな世界の中では、それはそれは大きなショックを受けた
出来事であっただろうし、そこに居合わせなかった親としても、
話を聞いただけで胸が締め付けられる。
せっかくやったことが何もかも台無し になってしまった時、
よかれと思ってやったことが誰かの何かを踏みにじって しまった時、
自分が何の役にも立たないダメな人間 だと思えてしまった時、
自分が生きている価値のない人間 であるように思えてしまった時、
そのまま灰色の波にのみこまれて、溺れてしまいそうになった時、
...誰かに、そっと優しい言葉をかけてもらいたくなる。
だから、
自分にベクトルが向いてしまっている時ほど、顔を上げて 、まわりを見る。
そこには、
あなたがベクトルを向けてくれるのを、震えて待っている人 が、必ずいる。
いいことが無かったその日を嘆くよりも、あなたを待っている人に目を向けよう。
自分のダメなことを数えるよりも、今のあなたに出来ることを探してみよう。
ダメな自分に閉じこもるよりも、大切な人に、そしてあなた自身にも、笑顔を向けよう。
あなたを変えるチカラを持っているのは、あなただけ。
大丈夫。
きっと次はうまくいく。
明日はきっと素晴らしい。
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無意識に相手を傷つける会話
https://desire.livedoor.biz/archives/65831206.html
誰かの「意見」や「アイデア」や「言動」が、自分の考えと異なっている時、
「それは違うな」「全然ダメでしょ」「そうじゃなくって」「違う違う」...など、
まず否定する言葉を言ってから自分の見解を述べるのがクセになっている人
(ひどい時には相手の言葉をさえぎってま...
exceedblog
2015-04-27T00:16:00+09:00
ビジネス・成功
「それは違うな」「全然ダメでしょ」「そうじゃなくって」「違う違う」...など、
まず否定する言葉を言ってから自分の見解を述べるのがクセになっている人
(ひどい時には相手の言葉をさえぎってまでダメ出しをしたり)って、実は
ものすごく多いように思います。
妻に対する夫、彼女に対する彼氏、部下に対する上司、生徒に対する教師、
子供に対する母親、あなたに対するライバル、誰かに対するあなた...
本人にその気が有ろうと無かろうと、
相手の見解を否定した瞬間に、勝ち負けをつける【バトル】開始のゴングが
鳴ってしまい、事実上、そこからはもう会話ではなくなってしまうのです。
(会話をしている、対話をしている、と思っているのは自分だけ)
そして同時に、
夫に否定された妻、彼氏に否定された彼女、上司に否定された部下、
教師に否定された生徒、母親に否定された子供、ライバルに否定されたあなた、
あなたに否定された誰か...は、
自分の「見解」を否定されたのではなく、
「自分自身」のことを否定された、「自分の尊厳」を踏みにじられた、と
感じてしまう のです。
だって、最初の第一声からいきなりダメ出しされているのですから。
もしもあなたが、
まず否定する言葉を言ってから意見を述べるのがクセになっていたとしたら、
あなたは、きっとこう言うでしょう。
「否定なんてしていない」「会話をしようとしただけ」「自分の見解をわかって
もらいたかっただけ」「相手のことを思ってしっかり議論しようとしているのに」...
でも相手は、
いきなり戦いを挑まれ、自分を打ち負かそうとする言葉のミサイルに傷つき、
自分自身を否定され、尊厳を踏みにじられ、それはそれは悲しい思いをしている
のです。毎回。
そんなことは思ったことも無いでしょうから、覚えておいてください。
だから今、この国のお母さんたち、子供たちは、自己肯定感を失っているのです。
反対に、もしもあなたが、
まず否定する言葉を言ってから意見を述べる人と関わっていて、会話の度に、
「自分自身を否定された」「自分の尊厳を踏みにじられた」と感じて、傷つき、
自己肯定感を失いそうになっていたり、過去にそういう体験をした記憶を今も
引きずって生きていたなら、覚えておいてください。
相手はあなたの見解と異なる自分の見解をきちんと述べることで、あなたと
キャッチボールをしたかったんです。
でも本当は、確かな自信があるわけでもなかったり、自分のコミュニケーション
能力が稚拙であることは認めたくない。その弱さが、彼にそんな言い方をさせて
しまって、その結果、あなたにそう感じさせてしまっただけなんです。
「あなたの見解」が否定されたのであって、相手は決して「あなた自身」を
否定したのではない んです。
会話(議論)には、2種類のコミュニケーション手法があります。
1つは 【 バトルトーク 】 。
たとえ静かな口調や丁寧な口調で話したとしても、どちらか一方でも
「それは違うな」「全然ダメでしょ」「そうじゃなくって」「違う違う」...など、
まず最初に否定する言葉を言ってから自分の見解を述べてしまうと、
それはもう戦いなんです。
行き着く結果は、Win-Lose しかありません。
でも、たいていの人が、無意識にこれをやってしまう。
その会話で、もしもあなたが満足する帰結点に至れたなら、あなたの正しさが
証明されたなら、相手は間違いなく敗者として、心は傷だらけになっているのです。
2つめは 【 ブレストトーク 】 。
ブレーンストーミング。
見解を述べる際、まず相手の見解を受容する・肯定する。共生共助の関係づくり。
相手の見解が自分の見解と少し違っていたとしても、相手の発想や取り組みや
真剣さを尊重して、まず一旦、相手の見解を受容する・肯定する。
「なるほどね」「そういう考えも面白いね」「そうきたか」「自分もそう思ったことがある」
「今その意見を聞いて思いついたんだけどさ」...から、否定の無いキャッチボール。
あなたが黄色で、相手が青だとしたら、お互いの色を認め合い、肯定し合いながら、
どちらが正しいかではなく、純粋な黄色と純粋な青を合わせることで、そこに
緑という最高の帰結点を創造していく、エンゲージメントのコミュニケーション。
無意識にバトルトークをしてしまう人 は、思い浮かべてみてください。
学生時代に、自分の意中の異性に対して、ドキドキしながらやっとの思いで自分が
投げかけた言葉に対して、大好きな大好きなあの人が、
「それはちょっと違うんじゃない?だってさ・・・」なんて言葉から意見を返してきたら...
きっと、引きつった笑顔で「そっかー」なんて返すものの、もう頭の中は真っ白で、
自分の「意見」が否定されただけなのに、自分自身の全てが根こそぎ否定された
かのようなショックを受けて、「もうダメだ」「カンペキに終わった」って、心の中には
暗黒の世界が広がって、膝から崩れ落ちてしまいますよね。
あなたのことが大好きな奥さん・恋人に対して、
あなたのことを尊敬している部下に対して、
あなたのことが大好きな子供たちに対して、
。。。あなたは毎日それをやっているのです。
仮にあなたの意見が常に100%正しい最高のものだったとしても、大切な人の
大切な部分を踏みにじり続けているあなたのコミュニケーションのあり方は、
とても残酷であり、とても暴力的であり、とても支配的なんです。
だからもう、正当性の主張とか、正しさの証明とか、必要ないんだって自分に
言い聞かせてください。
自分自身のことを、あるいは過去に間違った自分自身や、過去に自分を貶めた
誰かを、もう許してあげてください。
バトルトークをされて傷つきグセが出来ている人 は、そろそろ気づいてください。
「自分を否定された」「傷つけられた」「尊厳を踏みにじられた」は、あなたが勝手に
感じたもので、誰もあなたのことを責めていません。
想像してみてください。
もしもあなたが、愛する我が子のことを大切に思い、懸命に大切なことを伝えた時、
子供が「どうせボクはダメな子さ」「お母さんはワタシのことが嫌いなんだよね」って
涙ながらに呟かれたら...
言い方に問題があったかもしれない。
上手に伝えられていなかったのかもしれない。
でも、母親として、我が子を誰よりも素晴らしいと思っていることや、何よりも大切に
思い愛していることが伝わっていなかったことに、わかってもらえていなかったことに、
立ち直れないくらいのショックを受けますよね。
わかりますか。
自分の意見を否定されただけなのに、自分自身を否定されたと思い込むあなた
こそが、相手の尊厳を踏みにじり続けているのです。
だからもう、自分自身のことを認めてあげてください。
いつも自分を否定してくるように思える誰かを、自分のことを認めてあげられない
自分を、自分のことを好きになれない自分のことを、もう許してあげてください。
愛する我が子には、愛する人には、
いつでも、いつまでも、大切な人の大切なものを心から大切にする生き方をして、
美しく輝いて、人からも大切にされて、歓びと幸せを生きてほしい、と思います。
だからこそ、彼らに対して、いつでも自分が、
大切な人の大切なものを心から大切にして関わり続ける。
当たり前に世間に蔓延しているバトルトークによる負のスパイラルを断ち切って、
自分自身がされてきたこと、無意識にしてしまってきたスパイラルを断ち切って、
はっきりと意識して、
大切な人と会話をする時には、まず相手を受容・肯定する「ブレストトーク」で。
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その一瞬を振りきれ!
https://desire.livedoor.biz/archives/65825278.html
自分の弱さを感じた瞬間。
自分をダメな奴だと感じた瞬間。
自分を役立たずだと感じた瞬間。
.....そう感じた時、その一瞬を全力で振りきる!
達成・到達する人と、しない人、成功する人と、しない人。
いつだって、どちらにも同じコトが起きている。
どちらも一瞬、
不...
exceedblog
2015-03-31T23:37:25+09:00
私からあなたへ
自分をダメな奴だと感じた瞬間。
自分を役立たずだと感じた瞬間。
.....そう感じた時、その一瞬を全力で振りきる!
達成・到達する人と、しない人、成功する人と、しない人。
いつだって、どちらにも同じコトが起きている。
どちらも一瞬、
不安や恐れが頭をよぎり、負のスパイラルに飲み込まれそうになる。
でもその直後に、全く異なる行動を起こす。
存在否定(自己否定)や罪悪感に苛まれ、どんどん堕ちていくのか。
それとも、
不安や怖れが自分を飲み込む前に、その一瞬の負を全力で振りきるのか。
弱いんだったら、今日こそ強くなる。
足りないんだったら、今こそ成長する。
役に立たないんだったら、今度こそ貢献する。
タイムラグ0で、そう決めて、その一瞬の負を全力で振りきる!
タイムラグ0で、自分を進化成長させて、その一瞬を振りきる!
すべての困難は「進化成長の種」 であり、
「進化成長」を阻む最大要因は「罪悪感」 と「存在否定」 だ。
家庭の中で、親子関係で、夫婦・恋人間で、ビジネスで、あらゆる場面で、
壁にぶつかった時、難題にぶち当たった時、不安に苛まれた時、
プレッシャーがかかった時、結果を求める時、選択を迫られた時...
不安や怖れが自分を飲み込む前に、その一瞬の負を全力ではねのける。
今この瞬間、強くなると決める!
何度よぎっても、何度グラついても、何度引き戻されそうになってもいい。
その度に、その一瞬を全力で振りきる!
ただまっすぐ前だけを見て、そのまま進む。
何度転んでも、何度倒れても、何度へこたれそうになってもいい。
その度に、また立ち上がって、信じて進む。
いつだってそれは、ほんの一瞬で決まる。
だから、その一瞬に全てをかけて、駆け抜ける。 その一瞬を振りきる!
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願い
https://desire.livedoor.biz/archives/65823316.html
これから先、
どんな出来事が起きても、
どんなに価値観が変わっても、
どんなに時が過ぎても、
今、心から大切だと思えているものを、これからもずっと大切にしている君でいてほしい。
愛する子供たちには、愛する人には、いつまでも心美しく生きてほしいと願うばかりで...
exceedblog
2015-03-11T11:05:43+09:00
想いを込めて
どんな出来事が起きても、
どんなに価値観が変わっても、
どんなに時が過ぎても、
今、心から大切だと思えているものを、これからもずっと大切にしている君でいてほしい。
愛する子供たちには、愛する人には、いつまでも心美しく生きてほしい と願うばかりです。
VIDEO
NPO法人日本語検定委員会主催『日本語大賞』小学生の部 2014年 文部科学大臣賞受賞
ぼくがいるよ 森田悠生
お母さんが帰ってくる!
一ヶ月近く入院生活を送っていたお母さんが戻ってくる。
お母さんが退院する日、ぼくは友だちと遊ぶ約束もせず、寄り道もしないでいちもくさんに帰宅した。
久しぶりに会うお母さんとたくさん話がしたかった。
話したいことはたくさんあるんだ。
帰宅すると、台所から香ばしいにおいがしてきた。
ぼくの大好きなホットケーキのはちみつがけだ。
台所にはお母さんが立っていた。
少しやせたようだけど、思っていたよりも元気そうでぼくはとりあえず安心した。
「おかえり」 いつものお母さんの声がその日だけは特別に聞こえた。
そして、はちみつがたっぷりかかったホットケーキがとてもおいしかった。
お母さんが入院する前と同じ日常がぼくの家庭にもどってきた。
お母さんの様子が以前とちがうことに気が付いたのはそれから数日経ってからのことだ。
みそ汁の味が急にこくなったり、そうではなかったりしたので、ぼくは何気なく「なんだか最近、みそ 汁の味がヘン。」と言ってしまった。
すると、お母さんはとても困った顔をした。
「実はね、手術をしてから味と匂いが全くないの。 だから、料理の味付けがてきとうになっちゃって・・・」
お母さんは深いため息をついた。
そう言われてみると最近のお母さんはあまり食事をしなくなった。
作るおかずも特別な味付けが必要ないものばかりだ。
しだいにお母さんの手作りの料理が姿を消していった。
かわりに近くのスーパーのお惣菜が食卓に並ぶようになった。
そんな状況を見てぼくは一つの提案を思いついた。
ぼくは料理が出来ないけれどお母さんの味は覚えている。
だから、料理はお母さんがして味付けはぼくがする。
共同で料理を作ることを思いついた。
「ぼくが味付けをするから、一緒に料理を作ろうよ。」
ぼくからの提案にお母さんは少しおどろいていたけど、すぐに賛成してくれた。
「では、ぶりの照り焼きに挑戦してみようか」お母さんが言った。
ぶりの照り焼きは家族の好物だ
フライパンで皮がパリッとするまでぶりを焼く。
その後、レシピ通りに作ったタレを混ぜる。そこまではお母さんの仕事。
タレを煮詰めて家族が好きな味に仕上げるのがぼくの仕事。
だいぶ照りが出てきたところでタレの味を確かめる。
「いつもの味だ。」 ぼくがそう言うと久しぶりにお母さんに笑顔が戻った。
その日からお母さんとぼくの共同作業が始まった。
お父さんも時々加わった
ぼくは朝、一時間早起きをして一緒に食事を作るようになった。
お母さんは家族をあまり頼りにしないで一人でなんでもやってしまう。
でもね、お母さん、ぼくがいるよ。
ぼくはお母さんが思っているよりもずっとしっかりしている。
だから、ぼくにもっと頼ってもいいよ。
ぼくがいるよ。
いつか、お母さんの病気が治ることを祈りながら心の中でそうくり返した。
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