私の会社のHPでは、「挨拶文」と「企業理念」として、世の中の
経営者・起業家の皆様に向けてメッセージを書き綴っていますが、
その中で、社名(LLCエクシードインプレッション)にもなっている
「感動を超越した事業を」と呼びかけています。
ビジネスとは、感動と感銘によるダイナミックリレーションです。
共に、感動を超越した事業(エクシードインプレッション)を
めざしていきませんか。
心の底からの感動。
一生に何度かあるかないかの特別な体験。
一生を変えてしまう程の深い思いやり、愛情。
毎日のように繰り広げられるビジネスシーンの「今」、
繰り返し目の前に現れるお客様の1人1人との「今」、
今日もそこにいてくれることが当たり前のように思える
大切な家族、大切な人と向き合う「今」、
・・・それをペイフォワードしていく。
そんな生き方・あり方が“文化”として世の中のスタンダードに
なった時、それは特別なものでなくなり「普通」になるのです。
本来あるべき姿を未来の文化にする。
空想にすら思える理想を普通にする。
それができると信じて、それが実現することを信じて、信念を貫く。
感動を超越した事業。
それはすなわち、理想の普通を実践すること、です。
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以前に“おすすめ図書”を紹介しましたが、「もっと紹介してほしい」
というご要望がかなりありましたので、また何冊か紹介いたします。
とは言え、私はいわゆる読書家ではなく、気に入った本だけを順番に
何度も何度も読み返すタイプで、新しい本は年に数冊しか読みません
ので、あくまでも“個人的なお気に入り図書”です。
「その日のまえに」
愛する人の死を通じて幸せの
意味を見つめる父子の物語。
読みやすい短編集です。
「その数学が戦略を決める」
マーケティングは統計学です。
経済学者が紹介する、未来を
決めるデータと絶対計算。
「グラッサー博士の選択理論」
ものすごく分厚い本ですが
人間関係のあり方について
信念を持つことができます。
「翼 - cry for the moon」
ちょっと重い内容ですが、
心に癒えない傷がある方に
読んでいただきたい本。
「Separate Ways 君のいる場所」
都会に住む男女の孤独と
運命の出会いの物語。
世界中で話題の絵本。
「いつまでもすきでいてくれる?」
子供ととママの愛のお話。
ぜひお子さんに読み聞かせ
してあげてほしい本です。
「さよなら妖精」
ミステリー?小説。
この本を読む方は絶対に最後
まで読みきってほしいです。
「天命の暗号」
自分らしく生きたい、自分の
天命を知りたい、という方には
大きなキッカケになる本です。
「13ヵ月と13週と13日と満月の夜」
あっと言う間に読みきれる
本です。子供の頃の純真な
気持ちを思い出せるかも・・・