本当に大切な人を、心から大切にしたい。
「今」を大切にしてあげたい。
そして「未来」も大切にしてあげたい。
その「未来」に、自分はどこまで時間を共有しているだろうか。
だから、本当に大切にするためには、
大切な人が、自分がいなくなっても、強くまっすぐに生き抜いて
いけるように、周りの人たちから大切にされ、ずっと幸せと歓び
に抱かれて生きていけるように、時に直接伝え、時に文化として、
大切なものを手渡してあげること。
妻に、子供たちに、妹に、大切なものを手渡していきたい。
それはビジネスでのお客様においても同じこと。
大切なお客様が、自分がいなくても満たされて生きていけるよう
大切なことを伝え、大切なものを手渡してあげること。
どうやったら儲かるか?
どうやったら売上が上がるのか? ではなくて、
お客様のために何ができるのか?
自分が手渡せる、もっと大切な、もっと尊いものは何だろう?
その視点に立った時、それに見合った売上が
感謝の見返りとして手に入る。
「ワタシの問題解決をお客様に求める」のか、
「お客様の問題を解決し必要を満たす」のか。
あといくら売上を伸ばせるのか。
それはすなわち、
あとどれだけの貢献をしてどれだけ感謝をされるのか、次第。
望むものを手に入れたいなら、
最も大切なものを手渡していく「For You」を貫くことです。
託し、手渡し、与え、そして得て下さい。
グリーングリーン
1 ある日 パパとふたりで 語り合ったさ
この世に生きる喜び そして悲しみのことを
グリーングリーン 青空には 小鳥が歌い
グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がもえる
2 その時 パパが言ったさ ぼくを胸に抱き
つらく悲しい時にも ラララ 泣くんじゃないと
グリーングリーン 青空には そよ風ふいて
グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がゆれる
3 ある朝 ぼくは目覚めて そして知ったさ
この世につらい悲しいことがあるってことを
グリーングリーン 青空には 雲が走り
グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がさわぐ
4 あの時 パパと約束したことを守った
こぶしをかため胸をはり ラララ ぼくは立っていた
グリーングリーン まぶたには 涙あふれ
グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がぬれる
5 その朝 パパは出かけた 遠い旅路へ
二度と帰って来ないと ラララ ぼくにもわかった
グリーングリーン 青空には 虹がかかり
グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がはえる
6 やがて 月日が過ぎゆき ぼくは知るだろう
パパの言ってた言葉の ラララ ほんとの意味を
グリーングリーン 青空には 太陽がわらい
グリーングリーン 丘の上には ララ 緑があざやか
7 いつか ぼくも子供と 語り合うだろう
この世に生きる喜び そして 悲しみのことを
グリーングリーン 青空には かすみたなびき
グリーングリーン 丘の上には ララ 緑が広がる
緑が広がる 緑が広がる 緑が広がる