成功を手にする方法は2つしかない。
誰も出来ないようなことをやるのか、
誰でも出来ることを誰も出来ないくらいに積み重ねるのか。
自分が凡人である以上、自分にできるやり方は1つである。
どこまでもまっすぐに歩み続けるということは、
いつでも自分の想いの真ん中に立ち続けるということ。
雨が降る日は、少し辛いかもしれない。
でも、雨が降らなければ、新しい芽が育つこともない。
明日という日があるのなら、今日はプロセスにすぎない。
ならば、今は全然ダメでいいじゃないか。
果てしなく遠くて見えない、自分がめざし続けるゴールは、
実は自分の内のどこまでも中心に、すでにある。
その想いがある限り、きっと積み重ね続けられるはず。
それこそが、自分のポテンシャルなのだと思う。
自分の「これまで」じゃなくて、自分の「これから」を信じて、
顔を上げたら、そこに“今日も積み重ねることができる幸せ”
があることに感謝できる。
人は生かされている。
誰かを生かすことに生きられるから。