July 01, 2009
チャリティーLive
※今回は、ビジネスレボリューションに投稿した日記
を、こちらにも転載しています。
NPOドリームステージが協賛したチャリティーLiveが
渋谷O-EAST で開催されました。
メインのSnashDriveさんをはじめ、出演アーティスト
の熱いステージに続々とお客様が集まり、最後は
ホールの定員を上回る来場者数となってしまう程の
素晴らしいイベントでした。
受付で「東京ドームで1万人のHUG」のフライヤーを
配布させていただいた他、ドリームステージの活動
についてもライヴ中にMCを入れてくださり、弊社の
女性スタッフが大きな募金箱を持って、会場を巡回
させていただきました。
集まった募金額は¥28,471。
たくさんの方から募金をいただけたことは勿論です
が、それだけたくさんの方々に知ってもらえたことに
大きな意義があります。
出演アーティストの皆様、主催者の皆様、来場者の
皆様、本当にありがとうございました。
アフリカに学校を建てることや、チャイルドスポンサー
も、医薬品を届けることも、とても尊いことです。
今の地球には、国境を越えた意識は不可欠です。
でもね、
それを言えば言う程、「命」や「心」を救う必要がある
のは、一部の外国のことに聞こえてしまうことがある。
日本にそんな問題はない、と思えてしまうことがある。
DVや虐待によって、命の危険にさらされている子ども
や女性が10万人もいること、そして様々な事情から、
児童養護施設には3万人もの子どもたちがいること。
・・・これもまた、まぎれもなくこの国の現実なんです。
何よりもまず、そのことを知っていただきたいのです。
夢を抱き、幸せを願い、成功をめざし、歓びを求め、
想いに突き動かされて生きていくことは素晴らしい。
だけど、自分のすぐそばに、そうしたくてもできない程
心に深い傷を負ってしまった人や、そうしたくても、明日
の命があるかさえわからない人、闇の中で未来も見え
ずに息を殺して生きている人がたくさんいるってことを
知ったなら・・・?
彼らに手を差しのべ、彼らの手をしっかりとつかみ、
その「手に入れたかったもの」を、彼らと一緒に
手に入れたい、と思いませんか?
本当の幸せ、本当の成功、本当の歓びって、
「わかち合う」ことですよね。
昨日、生後6ヶ月の赤ちゃんが、抱っこしてくれている
優しいお姉さんの二の腕をパクパクする姿に、周囲の
誰もが微笑んでいる・・・という光景を見ました。
微笑ましい光景ですが、僕は胸が痛むのです。
生まれて来てくれた新しい命に、申し訳ないのです。
間に合わなくてごめん!
でも、君が大きくなるまでには、きっと!
生まれてきた全ての命が
「生まれてきて良かった」
「この国に生まれて良かった」
「このお父さんとお母さんの間に生まれて幸せだ」
って、心から思える時代を手渡してあげたい。
それは、今を生きるボクらがやらねばならないこと
であり、きっとやれるはずのこと。
そう、信じ続けていきたい。
誰もが夢を持てる世の中を。
誰もが愛を体感できる世の中を。
同じように思える人がいれば、ぜひ、この指にとまって
ください。 >> 1万人のHUG
※ここまで転載
今回のLiveに合わせて、「1万人のHUG」ホームページと
フライヤーを、少しわかりやすくまとめ直しました。
これまで、個人賛助会員の方に送らせていただいていた
「1万人のHUG 事務局通信」(毎月配信のメルマガ)を
どなたでも購読できるように、サイトに申込フォームを
用意いたしましたので、ぜひ、ご購読ください。
このブログも、だいぶ記事の数が増えてきましたので、
先日のLiveでお会いした方、あるいは最近お会いした方
で、ご興味ある方は、お時間ある時に、このカテゴリー
の記事をご一読くださいますようお願いいたします。
カテゴリー「想いを込めて」>>
カテゴリー「私からあなたへ」>>
カテゴリー「あなたから誰かへ」>>
を、こちらにも転載しています。
NPOドリームステージが協賛したチャリティーLiveが
渋谷O-EAST で開催されました。
メインのSnashDriveさんをはじめ、出演アーティスト
の熱いステージに続々とお客様が集まり、最後は
ホールの定員を上回る来場者数となってしまう程の
素晴らしいイベントでした。
受付で「東京ドームで1万人のHUG」のフライヤーを
配布させていただいた他、ドリームステージの活動
についてもライヴ中にMCを入れてくださり、弊社の
女性スタッフが大きな募金箱を持って、会場を巡回
させていただきました。
集まった募金額は¥28,471。
たくさんの方から募金をいただけたことは勿論です
が、それだけたくさんの方々に知ってもらえたことに
大きな意義があります。
出演アーティストの皆様、主催者の皆様、来場者の
皆様、本当にありがとうございました。
アフリカに学校を建てることや、チャイルドスポンサー
も、医薬品を届けることも、とても尊いことです。
今の地球には、国境を越えた意識は不可欠です。
でもね、
それを言えば言う程、「命」や「心」を救う必要がある
のは、一部の外国のことに聞こえてしまうことがある。
日本にそんな問題はない、と思えてしまうことがある。
DVや虐待によって、命の危険にさらされている子ども
や女性が10万人もいること、そして様々な事情から、
児童養護施設には3万人もの子どもたちがいること。
・・・これもまた、まぎれもなくこの国の現実なんです。
何よりもまず、そのことを知っていただきたいのです。
夢を抱き、幸せを願い、成功をめざし、歓びを求め、
想いに突き動かされて生きていくことは素晴らしい。
だけど、自分のすぐそばに、そうしたくてもできない程
心に深い傷を負ってしまった人や、そうしたくても、明日
の命があるかさえわからない人、闇の中で未来も見え
ずに息を殺して生きている人がたくさんいるってことを
知ったなら・・・?
彼らに手を差しのべ、彼らの手をしっかりとつかみ、
その「手に入れたかったもの」を、彼らと一緒に
手に入れたい、と思いませんか?
本当の幸せ、本当の成功、本当の歓びって、
「わかち合う」ことですよね。
昨日、生後6ヶ月の赤ちゃんが、抱っこしてくれている
優しいお姉さんの二の腕をパクパクする姿に、周囲の
誰もが微笑んでいる・・・という光景を見ました。
微笑ましい光景ですが、僕は胸が痛むのです。
生まれて来てくれた新しい命に、申し訳ないのです。
間に合わなくてごめん!
でも、君が大きくなるまでには、きっと!
生まれてきた全ての命が
「生まれてきて良かった」
「この国に生まれて良かった」
「このお父さんとお母さんの間に生まれて幸せだ」
って、心から思える時代を手渡してあげたい。
それは、今を生きるボクらがやらねばならないこと
であり、きっとやれるはずのこと。
そう、信じ続けていきたい。
誰もが夢を持てる世の中を。
誰もが愛を体感できる世の中を。
同じように思える人がいれば、ぜひ、この指にとまって
ください。 >> 1万人のHUG
※ここまで転載
今回のLiveに合わせて、「1万人のHUG」ホームページと
フライヤーを、少しわかりやすくまとめ直しました。
これまで、個人賛助会員の方に送らせていただいていた
「1万人のHUG 事務局通信」(毎月配信のメルマガ)を
どなたでも購読できるように、サイトに申込フォームを
用意いたしましたので、ぜひ、ご購読ください。
このブログも、だいぶ記事の数が増えてきましたので、
先日のLiveでお会いした方、あるいは最近お会いした方
で、ご興味ある方は、お時間ある時に、このカテゴリー
の記事をご一読くださいますようお願いいたします。
カテゴリー「想いを込めて」>>
カテゴリー「私からあなたへ」>>
カテゴリー「あなたから誰かへ」>>
Posted by exceedblog at 12:01│めざすべきもの