November 10, 2010
届けたいメッセージ
以前に、ある方から「とても素敵なミュージカル
なので観劇しませんか?」とお誘いをいただいた
のが、この「Gift」という作品。
ストーリーやエピソードなど、作品について色々
調べてみて、とても素敵な作品だと思ったけど、
その時は、「仕事の都合」という言い訳をして、
観に行きませんでした。
でも実は、かなり複雑な気持ちがあったんです。
夢や希望という眩しい光が届いていない子どもたち、歯を食いしばって生きていて
本当の笑顔を忘れてしまった子どもたち・・・、そんな、次の時代を担う子どもたち
の心に灯りをともすメッセージを発信したい!
そんな気持ちで広告代理店に勤め、エンターテインメントの世界に身を投じ、そして
そんな次の時代を創り出すために、経営コンサルタントという職業を選択してきた
自分にとって、この作品を観てしまうことに、少なからずためらいを感じたのです。
観てしまったら、
「何故自分は今、エンターテインメントの世界にいないのだろう」
「こういうメッセージの作品にこそ、関わりたい」
そんな、ジェラシーに近い気持ちになりそうな予感がしたんですよね。
時が経って、何のご縁か(と言うより、むしろ、やはりご縁なのかも)、私が講師を
務める起業塾の修了生が、この作品の上演権を獲得し、娘がこの作品に出演する
ことになって、今、予想もしなかった立場でこの作品に関わっています。
クリスマスにサンタクロースのお手伝いをすることになった主人公たちを通じて、
夢を追うことの困難と素晴らしさ、希望を持つことの大切さに気付かされ、
サンタクロースに様々なプレセントをお願いしていく子どもたちの姿を通して、
優しい気持ち、辛い気持ち、切ない気持ち、愛しい気持ちなどを痛いほど感じ、
そして、命の尊さ、信じることの素晴らしさを思い出させてくれる、感動の物語。
お子さんやご家族、あるいは恋人と一緒に観たら、とっても優しい気持ちになる
と思いますし、たくさんのお子さんやお母さん、そして未来のお母さんたちに、
この、大きくて深くて、大切なメッセージを「ギフト」として届けたいです。
12月26日(日)は、1人でも多くの方に観ていただきたいと思っています。
きっと生涯忘れられない「ギフト」を受け取れると思います。
ぜひ、お子さんに、ご自身に、大切な方に。
ミュージカル「ギフト」公式HP
なので観劇しませんか?」とお誘いをいただいた
のが、この「Gift」という作品。
ストーリーやエピソードなど、作品について色々
調べてみて、とても素敵な作品だと思ったけど、
その時は、「仕事の都合」という言い訳をして、
観に行きませんでした。
でも実は、かなり複雑な気持ちがあったんです。
夢や希望という眩しい光が届いていない子どもたち、歯を食いしばって生きていて
本当の笑顔を忘れてしまった子どもたち・・・、そんな、次の時代を担う子どもたち
の心に灯りをともすメッセージを発信したい!
そんな気持ちで広告代理店に勤め、エンターテインメントの世界に身を投じ、そして
そんな次の時代を創り出すために、経営コンサルタントという職業を選択してきた
自分にとって、この作品を観てしまうことに、少なからずためらいを感じたのです。
観てしまったら、
「何故自分は今、エンターテインメントの世界にいないのだろう」
「こういうメッセージの作品にこそ、関わりたい」
そんな、ジェラシーに近い気持ちになりそうな予感がしたんですよね。
時が経って、何のご縁か(と言うより、むしろ、やはりご縁なのかも)、私が講師を
務める起業塾の修了生が、この作品の上演権を獲得し、娘がこの作品に出演する
ことになって、今、予想もしなかった立場でこの作品に関わっています。
クリスマスにサンタクロースのお手伝いをすることになった主人公たちを通じて、
夢を追うことの困難と素晴らしさ、希望を持つことの大切さに気付かされ、
サンタクロースに様々なプレセントをお願いしていく子どもたちの姿を通して、
優しい気持ち、辛い気持ち、切ない気持ち、愛しい気持ちなどを痛いほど感じ、
そして、命の尊さ、信じることの素晴らしさを思い出させてくれる、感動の物語。
お子さんやご家族、あるいは恋人と一緒に観たら、とっても優しい気持ちになる
と思いますし、たくさんのお子さんやお母さん、そして未来のお母さんたちに、
この、大きくて深くて、大切なメッセージを「ギフト」として届けたいです。
12月26日(日)は、1人でも多くの方に観ていただきたいと思っています。
きっと生涯忘れられない「ギフト」を受け取れると思います。
ぜひ、お子さんに、ご自身に、大切な方に。
ミュージカル「ギフト」公式HP
Posted by exceedblog at 03:05│あなたから誰かへ