August 23, 2020
それを自力で掴み取る
夏の大会も終わり、中学3年生の息子が学校の部活(野球部)を
引退したが、午前中に引退式を済ませた足で、そのまま午後から
硬式野球クラブに入門して、硬式野球を始めた。
彼は、受験勉強の方でも最難関校をめざして頑張っているので、
親としては、本当にやりたいと思っていることを、やりたいだけ
おもいっきりやらせて、それをただ精一杯に応援するだけだ。
本当にやりたいことをおもいっきりやる。
言葉で言うのは簡単だけど、実際には、生涯で一度も(あるいは
大人になって久しく)その機会なく、閉塞感の中で毎日を悶々と
生きている人がどれだけいることだろうか。
ドラマや映画で、主人公が生き方に行き詰まった時などに、
満天の星空を眺めたり、地平線を眺めたり、オーロラを見たり、
高層ビルの屋上から地上を見下ろしたりすることで、人生が
大転換して、本当に生きたかった自分らしい人生を歩み始める...
なんていう演出がずっと使われ続けている、ということは、
ほとんどの人が(あなただけではない)、本当はもっと自分らしく
生きたいと感じているが、いまだブレイクスルーのきっかけがなく
閉塞感を抱いていて、
なおかつ、
ほとんどの人が(あなたも含めて)、壮大なもの(景色とか)を
見たり感じたり体感することが、そのブレイクスルーのきっかけ
になるであろうことに実は共感している...のだと考察できる。
本当に生きたい人生を生ききる。
昔から「かわいい子には旅をさせろ」と言うが、人生において
大切な「それ」を自力で掴み取る(させてあげる)ことこそが
大事なのだというわけだ。
経営コンサルタントとして、
「花屋は花を売っているんじゃない」
「お客様は花屋に花を買いに来ているんじゃない」
という趣旨の、
「あなたの会社は何を売っているのですか?」
「あなたの会社は何を売っていくのですか?」
という、
商売の根幹にかかわる話をする際に、事例の1つとして何度も
名指しで紹介してきた中村隊長の著書を紹介します。
良いことも辛いことも、考えさせられることも、エクスプローラ社
のことも1つ1つ誠実に語られている、嘘偽りの無いドラマチック
な物語を通して、大切な「それ」に気づかせてくれます。
引退したが、午前中に引退式を済ませた足で、そのまま午後から
硬式野球クラブに入門して、硬式野球を始めた。
彼は、受験勉強の方でも最難関校をめざして頑張っているので、
親としては、本当にやりたいと思っていることを、やりたいだけ
おもいっきりやらせて、それをただ精一杯に応援するだけだ。
本当にやりたいことをおもいっきりやる。
言葉で言うのは簡単だけど、実際には、生涯で一度も(あるいは
大人になって久しく)その機会なく、閉塞感の中で毎日を悶々と
生きている人がどれだけいることだろうか。
ドラマや映画で、主人公が生き方に行き詰まった時などに、
満天の星空を眺めたり、地平線を眺めたり、オーロラを見たり、
高層ビルの屋上から地上を見下ろしたりすることで、人生が
大転換して、本当に生きたかった自分らしい人生を歩み始める...
なんていう演出がずっと使われ続けている、ということは、
ほとんどの人が(あなただけではない)、本当はもっと自分らしく
生きたいと感じているが、いまだブレイクスルーのきっかけがなく
閉塞感を抱いていて、
なおかつ、
ほとんどの人が(あなたも含めて)、壮大なもの(景色とか)を
見たり感じたり体感することが、そのブレイクスルーのきっかけ
になるであろうことに実は共感している...のだと考察できる。
本当に生きたい人生を生ききる。
昔から「かわいい子には旅をさせろ」と言うが、人生において
大切な「それ」を自力で掴み取る(させてあげる)ことこそが
大事なのだというわけだ。
経営コンサルタントとして、
「花屋は花を売っているんじゃない」
「お客様は花屋に花を買いに来ているんじゃない」
という趣旨の、
「あなたの会社は何を売っているのですか?」
「あなたの会社は何を売っていくのですか?」
という、
商売の根幹にかかわる話をする際に、事例の1つとして何度も
名指しで紹介してきた中村隊長の著書を紹介します。
良いことも辛いことも、考えさせられることも、エクスプローラ社
のことも1つ1つ誠実に語られている、嘘偽りの無いドラマチック
な物語を通して、大切な「それ」に気づかせてくれます。
Posted by exceedblog at 13:03│ビジネス・成功